【ニュースがわかる2024年10月号】巻頭特集は「発明が世界を変える」

元祖マニアック ファーブルってどんな人?|昆虫 すごいヤツら

ファーブルをっていますか? やく200ねんまえのフランスのはくぶつがくしゃです。ぢかむしせいたいこんづよかんさつし、かんがつづけたけんきゅうスタイルはこんちゅうマニアックのがんといえます。(「Newsがわかる2024年月号」より)

昆虫こんちゅうの「なぜ」解明かいめい熱中ねっちゅう

 やまなかむらまれたファーブルはどものころからぜんものだいきで、ちゅうがっこうなどのせんせいをしながらこんちゅうけんきゅうつづけました。

 ゆうめいなのは、えさにするどうぶつのふんをまるめてまではこぶフンコロガシのけんきゅうです。なぜ、どのようにふんをはこぶのか。とうはだれもかんしんたなかったようなことをめるために、ファーブルはめんにはいつくばりせいたいかんさつろくねっちゅうしました。

 ながねんこんちゅうかんさつせいをまとめ、55さいからやく30ねんかけてしゅっぱんしたのが「こんちゅうぜん10かんです。ぜんがくろんぶんとしてだけでなく、いのちじんせいなどにもひろがるないようものとしてたかひょうされました。かいかっこくほんやくされ、どもから大人おとなまでおおくのひとがれています。

アンリ・ファーブル=ゲッティ/共同

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