世界の人たちと生きる これからの日本【月刊ニュースがわかる11月号】

指定管理鳥獣とは  

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。

 指定管理鳥獣とは、人の生活圏に出没したり人身被害が発生したりして、集中的かつ広域的に管理を図る必要があると環境大臣が定めた鳥獣(指定管理鳥獣)について、国や地方自治体が捕獲などの事業を実施することができるようにした制度。

 2024年時点で、ニホンジカ、イノシシ、四国の個体群を除くクマ類(ヒグマ及びツキノワグマ)が指定されている。


        「2025年版ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)」より

 **毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

 「ニュース検定」は1級~5級まで6段階あります。1・2・準2級は大学生・一般が主な対象ですが、もちろん中高生でも受検できます。

 『ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)』は、「脱炭素社会への道のり」「社会保障のこれから」「平和な世界どうやって」など27のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。

 検定の出題は、50分で各級45問。1級は四肢択一(選択肢から一つを選ぶ方式)と記述で、2・準2級はすべて四肢択一。2~5級の検定問題の約6割は、公式テキスト・問題集から出題されます。

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php