世界の人たちと生きる これからの日本【月刊ニュースがわかる11月号】

東田大志のきわめろ!! パズル道 第63回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「するパズル」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

 パズルの解き方

・リストの漢字を空らんに当てはめて、すべての文の意味が通るようにしてください。
・リストの漢字は、すべて1回までしか使えません。



 では例題です。遠くのおばあちゃんにするのは…「電話」ですね。 リストに残るのは「合」と「体」だから、もう一つの言葉は「合体」になります。

 今回の問題

 次の問題はリストの文字もドドンと大増量。中には複数の言葉が入りそうな文章もあったりします。そのような文章はいったん飛ばして、わかりやすいものから埋めていくのが正解への近道ですよ。

 文章を埋め終わってリストを確認すると、いくつかの漢字が余ります。その余った漢字でできる言葉は?

 答えは次のページで。(閲覧にはメールマガジンの登録(無料)が必要になります)

大きな画像はコチラ

東田大志(ひがしだ・ひろし)
1984年、兵庫県生まれ。パズル学の論文で京都大学大学院の博士号を取得。日本でただ一人のパズル研究者。

東田さんのホームページ(京大東田式パズル教室)
http://higashida-puzzle.galaxy.bindcloud.jp/

こちらの閲覧にはfujisanでのニュースがわかるメールマガジン登録が必要となります。
下記リンクより登録をお願いします

ニュースがわかるメールマガジン登録はこちら

また、登録がお済みの方は下記フォームよりログインしてください。