「戦後80年企画」80年前の子どもたち【ニュースがわかる8月号】

東田大志のきわめろ!! パズル道 第55回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「さかさ読みパズル」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

 パズルの解き方

・四角マスの中にリストの漢字を1文字ずつ入れて、上から読んでも下から読んでも意味が通る言葉を作りましょう。
・言葉の左側には下から読んだ時の意味が、右側には上から読んだ時の意味が、それぞれ書かれています。



 では例題にチャレンジです。「地理」や「歴史」について学ぶ教科で、「お金をかせぐために作られた組織」といえば…。そう、「社会/会社」ですね。意味をきちんと考えれば、おのずと答えにたどり着くはずです。

 今回の問題

 では本番です。むずかしいと感じたら、まずはとにかく、わかりそうな1つの意味に注目しましょう。「これだ!」という言葉を作ると、意外とうまくいくかも…?

 今回の問題は、マスをすべて埋めたとき、余った漢字でできる言葉は?

 答えは次のページで。(閲覧にはメールマガジンの登録(無料)が必要になります)

大きな画像はコチラ

東田大志(ひがしだ・ひろし)
1984年、兵庫県生まれ。パズル学の論文で京都大学大学院の博士号を取得。日本でただ一人のパズル研究者。

東田さんのホームページ(京大東田式パズル教室)
http://higashida-puzzle.galaxy.bindcloud.jp/

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