2019年度末に世界で初めて確認された、新型コロナウイルス感染症。世界中で流行し、社会や経済に大きな影響を与えました。
2023年には、国内の新型コロナ対策を大きな節目を迎えました。感染症法(感染症への対策などについて定めた法律)上の分類が、それまでの「2類相当」から「5類」に変更され 、季節性インフルエンザと同じになりました。ワクチンの接種が進んだことが要因で、感染対策も今は個人の判断に委ねられています。
教訓を生かす
新型コロナの対策は見直された一方、病気がなくなったわけではありません。感染者は今も出続けています。高齢者や持病のある人にとっては重症化のリスクが高い病気で、後遺症に苦しむ人もいます。
個人の感染対策としては、食事の前後や帰宅した時に手を洗う▽体調が悪い時は無理せず休む▽せきやくしゃみをする時は、マスクやハンカチなどで口や鼻を抑える――といったことを心がけましょう。
新型コロナ対応で日本は、希望する人が検査や治療を受けられないなどの課題に直面しました。次のパンデミック(世界的大流行)に備えて、教訓を生かすことが求められます。
「2026年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より
毎週水曜日、金曜日に配信予定**
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ニュース検定とは?
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「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。
1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。『ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級)』は、「どうなる外交と防衛」「混迷する世界経済」「地球環境を守るために」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。
ニュース検定は各級40分で40問。4級と3級は四つの選択肢から一つを選ぶ方式で、約6割はこの本から出題されます。
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