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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

旬の味を愉しむ【良家の子育て】

 つくし、筍(たけのこ)、鮎(あゆ)、秋刀魚(さんま)、キノコ、カボチャ、レンコンなど、移り変わる四季の中で私たちはその季節ごとの旬の食材をいただきたくなり、逆に、旬の食材を見て食べてその季節を知る……。年間を通して手に入る食材の種類が多くなっている昨今ですが、やはり四季のある国に暮らす者として、親として、この素晴らしい〝旬〟という恵みを子どもたちに伝え、家族一緒に食の時間を味わい愉しみたいものです

  (『良家の子育て』第1章「食べ方・食事のマナー」より) 

次回は1月27日配信予定です

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「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。本サイトの電子書籍にもラインアップされています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)や『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)のベストセラーをはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『大人の若見せを叶えるしぐさとふるまい 一瞬で見た目が下がるアンチエイジング・メソッド』(大和書房)、『ディズニープリンセス 幸せをつかむマナー』(諏内えみ・監修、KADOKAWA)。