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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門

お皿やランチョンマットを選ぶ【良家の子育て】

 食卓の彩りもお子さんに任せてみてはいかがでしょう? 「きょうのごはんはなぁに?」「じゃあコロッケが茶色だからお皿はこれ?」と、お料理が盛られたときの色を想像してお皿やランチョンマットを選んでいくことで、その子独特の色選びやその組み合わせに対する感性に磨きがかかります。

 「お父さんは緑色が好きでしょ」「ママのお洋服と同じ色だから」など、一緒に食べる人たちの好みや似合う色を考えて一生懸命選んでくれている子どもの姿はとてもほほえましいですよね。

  (『良家の子育て』第8章「感性を育む体験と教養」より) 

次回は1月20日配信予定です

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「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。本サイトの電子書籍にもラインアップされています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)や『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)のベストセラーをはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『大人の若見せを叶えるしぐさとふるまい 一瞬で見た目が下がるアンチエイジング・メソッド』(大和書房)、『ディズニープリンセス 幸せをつかむマナー』(諏内えみ・監修、KADOKAWA)。