縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

排出量取引 本格導入へ <ニュース検定>  

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。 

 産業界の「脱炭素化」を進めるため、排出量取引が2026年度に本格導入される。二酸化炭素排出量の多い企業各社が国の指針に沿って排出量の上限(排出枠)を定め、超過分は下回った他社から排出枠を買って相殺する仕組みだ。相殺できなければ国に負担金を支払う。このため、排出量が減らなければ買い取りや負担金の費用がかさむ一方、減れば余った排出額を売ってもうけが見込める。年間排出量 10万トン以上の企業に参加が義務づけられ、対象は電力や鉄鋼、自動車製造、運輸などの300~400社になる見通し。国内全体の排出量の6割程度を占めるという。

 また、化石燃料の輸入企業などが賦課金を支払う制度が2028年度から、電力会社が二酸化炭素排出量に応じた負担金を支払う制度が2033年度から、それぞれ始まる計画だ。ともに排出量取引と同様、炭素の排出に値段をつけるカーボンプライジング という政策で、経済原理を生かして脱炭素への投資を促す狙いがある。政府が2023年に策定した「グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針」に盛り込まれており、GXで日本の産業競争力向上を図る。

     「2026年版ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)」より

 **毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

 「ニュース検定」は1級~5級まで6段階あります。1・2・準2級は大学生・一般が主な対象ですが、もちろん中高生でも受検できます。

 『ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級)』は、「大転換の防衛政策」「岐路に立つ自由貿易」「『トランプ2.0』の米国」など27のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。

 検定の出題は、40分で各級40問。1級は四肢択一(選択肢から一つを選ぶ方式)と記述で、2・準2級はすべて四肢択一。2~5級の検定問題の約6割は、公式テキスト・問題集から出題されます。

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php