縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

火力発電頼りに厳しい声 <ニュース検定>  

新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。 

 日本は新しいエネルギー基本計画でも、2040年度に電力の3~4割程度を火力発電に頼る方針で、石炭火力廃止も示していない。火力頼りを招いた理由の一つは、福島第1原発の事故だ。この時、国内の全原発が停止し 、電力不足を補うため、石炭など火力発電所の建設が相次いだ。

 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、エネルギー安全保障の考えが注目されてきたことも大きい。欧州の一部の国々では、ロシア産天然ガスの依存度を下げるため、石炭火力発電所の廃止を一時延期した。天然ガスより安価で輸入元を分散しやすい石炭は、資源の大半を輸入に頼り、エネルギー自給率の低い日本にとっても重要で、政府は石炭火力を当面なくさせないとしている。

 その代わりに、燃やしても二酸化炭素が出ないアンモニアや水素を石炭や天然ガスと混ぜて燃やし、その分二酸化炭素の発生を減らす技術の開発を進めている。混ぜる割合を徐々に高めて、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする 「ゼロエミッション火力」の実現が目標だ。さらに発生した二酸化炭素を地中に閉じ込めておく 「CCS(二酸化炭素の回収・貯留)」という新技術にも力を入れている。 

     「2026年版ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)」より

 **毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

 「ニュース検定」は1級~5級まで6段階あります。1・2・準2級は大学生・一般が主な対象ですが、もちろん中高生でも受検できます。

 『ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級)』は、「大転換の防衛政策」「岐路に立つ自由貿易」「『トランプ2.0』の米国」など27のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。

 検定の出題は、40分で各級40問。1級は四肢択一(選択肢から一つを選ぶ方式)と記述で、2・準2級はすべて四肢択一。2~5級の検定問題の約6割は、公式テキスト・問題集から出題されます。

次回の検定はいつなの?

 「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php