フィジカルAIがひらく未来【月刊Newsがわかる8月号】

女性の給与はなぜ低い?  「ニュース検定」がわかりやすく説明

 国の調査によると、雇われて働く人の毎月の給与の平均(2024年)は、男性が36万3100円、女性が27万5300円。女性は男性の76%程度です。

 企業では、一般的に課長や部長などの管理的な仕事をすると、給与が上がります。しかし、 そのような立場にいる日本の女性の割合は、2023年時点で14.6%です。アメリカの42.6%、ドイツの28.7%などと比べて低いです。

 背景には、女性に育児・家事負担が偏っていることや、正社員に長時間労働を求めがちな慣習があります。出産や育児、さらに介護も担うことが多い女性は、仕事との両立が難しく 、結果的に評価が低くなる傾向があります。そのため賃金が高い管理職が増える年代になるほど格差は広がっています。

 また、非正規雇用で働く人のうち約7割が女性であることも要因です。非正規雇用はその時の状況で勤務時間を減らされることがあり、正規雇用に比べて給与が低い傾向にあります。政府は、女性が働きやすい環境を整えて、男性と女性の格差をなくすことを目指しています。

2026年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より

毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級)は、「どうなる外交と防衛」「混迷する世界経済」「地球環境を守るために」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。 

 ニュース検定は各級40分で40問。4級と3級は四つの選択肢から一つを選ぶ方式で、約6割はこの本から出題されます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php