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東田大志のきわめろ!! パズル道 第12回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「しりとりループ」です。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

 パズルの解き方

・ワクの中にヒントをもとにカタカナを入れていくパズルです
・矢印の順に「しりとり」になるように答えを考えてください。


  例題は、まず上のワクを埋めてみましょう。「穴が開いたおでんの具」といえば……、『チクワ』ですね。次は右下のワクです。しりとりになるので、「ワで始まる言葉」で、おすしに入っているものは……。一つ言葉が決まると、それが次の手がかりになります。

 今回の問題

 例題は3つの言葉を埋めてもらいましたが、次は9個の言葉でしりとりができるようにワクを埋めてみてください。何もいちばん上から埋める必要はありません。ヒントをもとに、答えがわかる言葉を埋めてみましょう。

 すべてのワクを埋めることができたら、グレーのマスに注目です。グレーのマスに入ったカタカナを並べてできる言葉は何でしょうか?

 答えは次のページで。(閲覧にはメールマガジンの登録(無料)が必要になります)

大きな画像はコチラ

東田大志(ひがしだ・ひろし)
1984年、兵庫県生まれ。パズル学の論文で京都大学大学院の博士号を取得。日本でただ一人のパズル研究者。

東田さんのホームページ(京大東田式パズル教室)
http://higashida-puzzle.galaxy.bindcloud.jp/

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