縄文人はスーパースター!?【月刊Newsがわかる11月号】

石破首相、コメ増産を表明

政せい府ふは8月 がつ5いつ日か、昨さく年ねん夏なつからコメが品しな薄うすで価か格かくが高たかくなった原げん因いんを話はなし合あう会かい議ぎを開ひらきました。(「Newsがわかる2025年10月号」より)

 コメの価か格かくが高たかくなったのは「生せい産さんした量りょうが、必ひつ要ようとしている量りょうより不ふ足そくしていたため」との検けん証しょう結けっ果かを示しめしました。その上うえで、これまで事じ実じつ上じょう続つづけてきた、コメを作つくる量りょうを抑おさえて価か格かくを保たもつ「減げん反たん(生せい産さん調ちょう整せい)」という政せい策さくを改あらため、増ぞう産さんを進すすめる考かんがえを示しめしました。

 石いし破ば茂しげる首しゅ相しょうは、生せい産さん量りょうが不ふ足そくしたことを真しん剣けんに受うけ止とめ、今こん後ごはコメ不ぶ足そくになれば柔じゅう軟なんに対たい応おうできるようにすると説せつ明めいしました。

 2027年ねん度どの政せい策さくの見み直なおしについても明あきらかにし、「コメを作つくるな、ではなく、生せい産さん性せい(使つかった労ろう働どう力りょくやお金かねに対たいし、生うみ出だせたものや価か値ちの割わり合あい)向こう上じょうに取とり組くむ農のう業ぎょう者しゃ(農のう家かの人ひとたち)が増ぞう産さんに前まえ向むきに取とり組くめる支し援えんに転てん換かんする」と話はなしました。コメの増ぞう産さんにかじを切きり、稲いな作さくをやめる土と地ちをこれ以い上じょう増ふやさずに農のう地ちを次つきの世せ代だいにつなぐことや、輸ゆ出しゅつの拡かく大だいに全ぜん力りょくを傾かたむけるとしています。

 今こん後ご、農のう業ぎょうを行おこなう土と地ちを一ひとつにまとめて広ひろげたり、最さい新しんのデジタル技ぎ術じゅつを使つかった農のう業ぎょう技ぎ術じゅつの活かつ用ようなどを進すすめたりして、コメ農のう家かの生せい産さん性せい向こう上じょうを図はかります。

コメの価格が高くなった原因を話し合う会議で発言する石破茂首相(右)。左は小泉進次郎農林水産大臣=首相官邸で8月5日
 「単純な話ではない」農家は不安視   政府の増産表明に対し、事実上の「減反」に長年振り回されてきたコメ農家からは「足りないから増産すればいいという単純な話ではない」「生産現場の準備が追い付くのだろうか」「増産でコメ価格が下落するのも心配」など、不安視する声が相次ぎました。

上記画像をクリックすると「Newsがわかる2025年10月号」にジャンプします。
有料会員の方は電子書籍でご覧いただけます。