新聞、ニュースでよく見聞きする時事問題やワードを「ニュース時事能力検定」がわかりやすく解説します。
警察・検察に逮捕されて身柄を拘束されたり、有罪判決を受けて刑務所に服役したりした人が、後に無罪になった場合、自由を奪われたことで生じた損害への賠償を国に求めることができる。日本国憲法40条や刑事補償法に基づく制度で、拘束などが適法だったか、違法だったかは問わない。
これとは別に、刑事手続きに違法な点があった場合は、国家賠償法に基づく損害賠償請求訴訟を起こすことができる。被害者が捜査機関などの責任を追及するため提訴することが多いが、訴えが認められるハードルは高い。
静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件の袴田巌さんの場合、逮捕から釈放まで約48年間の拘束への刑事補償金約2億1700万円が国から支払われた。袴田さんは2025年10月、国と静岡県を相手取り、刑事補償金の額を差し引いた約6億円の損害賠償を求める訴訟を起こした。冤罪の原因究明を求め、死刑判決を一度は確定させた裁判所の責任も問うている。
「2026年版ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)」より
**毎週水曜日、金曜日に配信予定**
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ニュース検定とは?
「ニュース検定」は1級~5級まで6段階あります。1・2・準2級は大学生・一般が主な対象ですが、もちろん中高生でも受検できます。
『ニュース検定 公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級)』は、「大転換の防衛政策」「岐路に立つ自由貿易」「『トランプ2.0』の米国」など27のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。
検定の出題は、40分で各級40問。1級は四肢択一(選択肢から一つを選ぶ方式)と記述で、2・準2級はすべて四肢択一。2~5級の検定問題の約6割は、公式テキスト・問題集から出題されます。
次回の検定はいつなの?
「ニュース検定」で次回の検定日や、お近くの試験会場などご覧いただけます。
ニュース検定の問題に挑戦してみよう!
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