甲子園歴史館（兵庫県西宮市甲子園町８-１５）では、４月６日(日)までの間、「センバツ高校野球企画展２０２５ 印象的な本塁打特集」を開催します。
今回の企画展では、前回大会で新基準バットでの甲子園初本塁打を記録した豊川高校（愛知県）のモイセエフ・ニキータ選手をはじめ、１９９２(平成４)年、ラッキーゾーン撤去後の初本塁打を記録した星稜高校（石川県）の松井秀喜選手など、選抜大会での印象的な本塁打を紹介します。
また、選抜大会出場までの道のりと題し、第９７回選抜高等学校野球大会の出場校を選考する際の参考となる秋季地区大会や神宮大会の試合結果、２１世紀枠の最終推薦校を紹介します。
さらに、第９７回選抜高等学校野球大会に出場する全３２校のユニフォーム展示・学校紹介、前回大会を振り返るパネルや展示品、特別映像のほか、今大会の優勝校に贈られる紫紺の優勝旗・優勝杯、準優勝校に贈られる準優勝旗の展示を行うなど、盛りだくさんの内容です。
詳しくは甲子園歴史館の特集ページをご覧ください。
■甲子園歴史館へのアクセス
阪神電車「甲子園」駅徒歩７分