千客万来ニッポン どう考える?【月刊Newsがわかる7月号】

外国の船も通れる「領海」  「ニュース検定」がわかりやすく説明

 国の主権(外国から支配されずに自国のあり方を決める権利)が及ぶ範囲を領域といい、領土領海領空(領土と領海の上空)からなります。

 海は主に、海岸から近い順に▽領海排他的経済水域(EEZ)公海に分類されます。領海は海岸から12カイリ(約22キロメートル)までです。外国の船は、沿岸国の平和などを害さなければ通れます。EEZは海岸から200カイリ(約370キロメートル)までで、領海の外側です。魚や海底資源(石油など)を沿岸国が独占できます。外国船は自由に行き来できますが、勝手に漁や資源の採掘をすることはできません。公海はEEZの外側で、どの国にも属していません。ルールさえ守れば、どの国も漁ができます。

 日本には海岸線が100メートル以上の島が約1万4000もあります。このため領海と EEZを合わせた面積は約447万平方キロメートルと世界6位で、国土面積(約38万平方キロメートルで世界61位)の10倍以上あります。 

 2026年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より

毎週水曜日、金曜日に配信予定**


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ニュース検定とは?

画像をクリックすると「ニュース時事能力検定試験」公式HPにジャンプします

 「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。 
 1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級)は、「どうなる外交と防衛」「混迷する世界経済」「地球環境を守るために」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。 

 ニュース検定は各級40分で40問。4級と3級は四つの選択肢から一つを選ぶ方式で、約6割はこの本から出題されます。 

ニュース検定の問題に挑戦してみよう!

公式サイトで模擬問題や過去問題を公開しています。力試しをしてみましょう。

https://www.newskentei.jp/question.php