国の主権(外国から支配されずに自国のあり方を決める権利)が及ぶ範囲を領域といい、領土、領海、領空(領土と領海の上空)からなります。
海は主に、海岸から近い順に▽領海▽排他的経済水域(EEZ)▽公海に分類されます。領海は海岸から12カイリ(約22キロメートル)までです。外国の船は、沿岸国の平和などを害さなければ通れます。EEZは海岸から200カイリ(約370キロメートル)までで、領海の外側です。魚や海底資源(石油など)を沿岸国が独占できます。外国船は自由に行き来できますが、勝手に漁や資源の採掘をすることはできません。公海はEEZの外側で、どの国にも属していません。ルールさえ守れば、どの国も漁ができます。
日本には海岸線が100メートル以上の島が約1万4000もあります。このため領海と EEZを合わせた面積は約447万平方キロメートルと世界6位で、国土面積(約38万平方キロメートルで世界61位)の10倍以上あります。
「2026年版ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)」より
毎週水曜日、金曜日に配信予定**
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ニュース検定とは?
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「ニュース時事能力検定試験」(略称、ニュース検定)は、ニュースを読み解く力を多くの人に身につけてほしいと、日本ニュース時事能力検定協会(養老孟司・名誉会長)や毎日教育総合研究所、各地の新聞社が共催して、年3回実施しています。
1級~5級まで6段階ありますが、4級は主に中学生以上、3級は中高校生以上が対象です。『ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級)』は、「どうなる外交と防衛」「混迷する世界経済」「地球環境を守るために」など22のテーマについて、グラフや図解を多用して最新ニュースをわかりやすく解説しています。
ニュース検定は各級40分で40問。4級と3級は四つの選択肢から一つを選ぶ方式で、約6割はこの本から出題されます。
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