- 2022年8月17日
主体的に勉強できる方向付けを 元ラグビー日本代表メンタルコーチ・荒木香織さん【やる気レシピ】
ラグビー日本代表がスポーツ史に残る大金星を南アフリカから挙げた2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会。あの活躍を裏で支えたのがメンタルコーチだった荒木香織さんだ。「やる気」の引き出し方など受験勉強でも応用できるヒントを聞きました。
ラグビー日本代表がスポーツ史に残る大金星を南アフリカから挙げた2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会。あの活躍を裏で支えたのがメンタルコーチだった荒木香織さんだ。「やる気」の引き出し方など受験勉強でも応用できるヒントを聞きました。
長野市の信州大付属長野中1年の松木孝太朗さん(12)が、今年6月の「ニュース時事能力検定試験」(ニュース検定)で最難関の1級に合格しました。1級合格者の最年少記録です。小学生のころから始めた学級新聞づくりを今も続けており、「将来はニュースを解説するジャーナリストになりたい」と合格の喜びを語りました。
夏の暑い日、グラスに冷たい水を入れると、やがてグラスの周囲に水滴がつきますよね。それはグラスに触れた空気が冷えて、空気中の水蒸気が水滴になったから。実は、雲ができるのも、それと同じ原理。くわしくみてみましょう。 ※本記事は日本雑学研究会『お天気のミステリー』(毎日新聞社)から一部抜粋・再編集したも […]
「国語のテストはいい点数を取れるけど、実は作文が苦手」という子は意外と少なくありません。算数のように正解が決まっている問題と違い、作文には明確な正解がないため、 「どんな風に書けばいいの?」と、書く前に悩んでしまうのではないでしょうか。 本記事では、早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんの著書『書く子は育つ 作文で〈考える力〉を伸ばす!』から、「作文とは何か?」「望ましい作文を書く秘訣」をご紹介します。
世界遺産(せかいいさん)は、国や民族をこえて世界みんなで守っていくべき大切な宝物のことです。世界的に貴重な建物や場所、自然などを人類みんなの宝物として決め、未来に残し、伝えていくために協力して大切に守る仕組みです。 世界遺産には3つの種類があります。 ●文化遺産 記念物や建物、遺跡(いせき)など。エ […]
週刊エコノミスト編集部が執筆する毎日小学生新聞「15歳のニュース」内コラム「これって経済? 」は、経済にまつわる数字を解説します。 今回の気になる数字は「1兆」。とても大きな数字ですが、いったい何の数字を表しているのか、詳しくみてみましょう。
「台風」の中心には必ず穴がありますよね。「台風の目」といわれています。なぜ、台風には目があるのでしょうか?その理由をくわしくみてみましょう。
Q:「むだ話などをして時間をつぶしてなまける」 A:①油を売る Q:正しい「縦」の漢字を一つ探せ!! かんじのモンスター「かんじもん」からの挑戦、次号もよろしく!
本誌の巻頭特集では、宇宙飛行士になるための試験や宇宙開発について学びましたね。宇宙に行くために必要なものは何か、シーマ先生、タニー先生と一緒に考えてみましょう。 Cさん:私も宇宙に行って、地球を外側から眺めてみたいな。だけど算数が苦手なんだよね。宇宙飛行士になるのはやっぱりムリかな? Aさん:いや、 […]