- 2023年5月8日
議員の「なり手不足」各地で|統一地方選って何だ?
数多くある統一地方選の選挙の中には、告示日に当選が決まるものもあります。立候補した人の数が、選ぶべき人数を超えなければ全員当選となるからです。前回2019年の統一地方選では、町村長選の半数近い45.5%が無投票でした。首長のみならず地方議会でも「なり手不足」は深刻です。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
数多くある統一地方選の選挙の中には、告示日に当選が決まるものもあります。立候補した人の数が、選ぶべき人数を超えなければ全員当選となるからです。前回2019年の統一地方選では、町村長選の半数近い45.5%が無投票でした。首長のみならず地方議会でも「なり手不足」は深刻です。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
4年に1度の統一地方選挙が4月にあります。投開票日が9日の「前半戦」と、23日の「後半戦」の2回にわけて、239の首長(知事や市長など行政機関のトップ)選挙と746の議員選挙を実施。まとめて行うことで投票率アップが期待でき、費用をおさえるメリットがあるとされます。ところが、最近はそうとも言えないようです。どういうことなのでしょう。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
今、近視は身近な問題になりつつあります。それなのに知らないことがいっぱい。素朴な疑問から最新の研究で明らかになったことまで教えてもらいましょう。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
みんなの目は5メートル先がはっきり見えますか? 少しでもぼやけるなら近視。さらに進行する“危険信号”です。どんなふうに目を守ればよいのか。慶応義塾大学医学部の眼科専門医・栗原俊英さんに「視力の世界」を案内してもらいましょう。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
日本スポーツ協会のACP開発に協力した東京学芸大学教育学部教授の佐藤善人さん(50)に、スポーツの魅力や始めるコツなどを教えてもらいました。佐藤先生は「スポーツをやる自分が、今持っている能力で楽しむことが大事」と話します。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
国内スポーツを盛んにする活動を行っている日本スポーツ協会は、子どもたちが楽しんで体を動かせるアクティブ チャイルド プログラム(JSPO-ACP)を開発しました。その中で、運動遊びは身近なものを使ったり工夫したりして体を動かし、スポーツの準備運動にもなります。(「Newsがわかる2023年5月号」よ […]
岸田文雄首相は3月16日、就任以来初めて来日した韓国の尹錫悦大統領と首相官邸で約1時間半会談しました。岸田さんと尹さんは、日本と韓国間の外交や安全保障についての話し合いを約5年ぶりに再開させることで合意しました。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
注目度が増しているスポーツの一つに2本のロープを使った縄跳び、ダブルダッチがあります。決められた時間内に行うかけ足跳びの速さや、独自の演技の出来栄えなどを競います。手軽にできて集中力やリズム感、チームワークなどが身につき、幼児からお年寄りまで幅広い世代に楽しまれています。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
おもちゃメーカーの「バンダイ」は2019年、全国の小中学生の保護者900人を対象にスポーツに関する意識調査を行いました。全体の6割の小中学生が体育の授業以外でスポーツをしており、1位水泳、2位サッカー、3位テニスの順でした。この調査では総合トップ3が5年連続で同じ順位となり、いずれも根強い人気でした。水泳は男女ともに1位でしたが、男子の3位は野球、女子の2位はダンスでした。(「Newsがわかる2023年5月号」より)
3月3日の参議院予算委員会で、総務省が作ったとされる2014〜2015年の内部文書から、安倍晋三・元首相のころ、放送法を「政治的な目的」で解釈を変えたのではという質問が上がりました。当時の総務大臣だった高市早苗・経済安全保障担当大臣はこれに対し「ねつ造文書だ」と断言しました。(「Newsがわかる2023年5月号」より)