- 2023年6月17日
島はどうして大事なの?
1万4120ある離島のうち、およそ97%が無人島です。人が住む有人島は416。全国的な人口減少や高齢化は島でも同じで、人が住まない島が増えていくことが心配されています。人が住まなくなると、どうして困るのでしょうか。私たちの暮らしに深く関わっている島の役割について、公益財団法人日本離島センター(東京都千代田区)に聞きました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
1万4120ある離島のうち、およそ97%が無人島です。人が住む有人島は416。全国的な人口減少や高齢化は島でも同じで、人が住まない島が増えていくことが心配されています。人が住まなくなると、どうして困るのでしょうか。私たちの暮らしに深く関わっている島の役割について、公益財団法人日本離島センター(東京都千代田区)に聞きました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
日本は海に囲まれた島国です。北海道、本州、四国、九州と沖縄本島の他に大小さまざまな離島があり、その数はゆうに1万を超えます。飛行機で行ける島もあれば、船が数日に1回発着する島や、人が住まない島もあり、置かれた状況はさまざまです。個性豊かな日本の島に目を向けてみましょう。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
アメリカのベンチャー企業「オープンAI」が開発した対話型のAI(人工知能)「チャットGPT」の利用者が増えています。昨年11月の公開から2カ月で1億人を突破。企業や自治体に活用を探る動きがある一方、いくつもの課題が指摘され、利用を一時禁止した国もあります。どんなものなのでしょう。(「Newsがわかる2023年6月号」より)
関西のお好み焼きとは作り方から全く違う広島のお好み焼き。広島市にある「Wood Egg お好み焼き館」を訪ねて、広島のお好み焼きはどんなもので、いつからあるのか、また味の決め手となるソースの特徴など、そのさまざまな魅力を調べました。(「Newsがわかる2023年6月号」より)
アメリカのトランプ前大統領が、ニューヨーク(NY)州の市民が事件を裁判にかけるかどうかを決める「大陪審」に起訴※されました。アメリカ大統領の経験者が刑事事件で起訴されるのは初めてのこと。トランプさんは4月4日、NY市内の裁判所に出廷し、起訴された34件の重罪すべてについて無罪を主張しました。(「Newsがわかる2023年6月号」より)
大学で助手や講師をしながら、65歳で理学博士の学位を受けた富太郎。77歳で大学をやめてから、これまで以上に植物へ情熱を注いだといいます。ここからは富太郎の功績をみてみよう。(「Newsがわかる2023年6月号」より) #牧野富太郎 #植物 #理科 #らんまん #朝ドラ #高知県 #NHK
4月からNHKの連続テレビ小説「らんまん」が始まりました。その主人公のモデルとなっているのが、日本の植物学史に大きな功績を残した牧野富太郎です。自身を“植物の恋人”だといい、「草木の精かも」と疑うほど、心から植物を愛し研究し続けました。“植物が好き”という思いを貫き通した94年の人生とは?(「Newsがわかる2023年6月号」より)
日本国憲法は誕生以来、一度も改正されていません。戦争をしないという今の平和憲法を守るべきだという意見がある一方で、施行から75年以上がたち、時代の変化に合わせた憲法に改正すべきだという意見もあります。中身を変えるにはどんな手続きが必要なのでしょうか。(「Newsがわかる2023年6月号」より)
5月3日は日本国憲法の誕生を祝う憲法記念日。普段の生活の中で憲法を意識することは、あまりありませんよね。でも、日々のニュースの中には憲法が関連していたり、背景になったりしているものが少なくありません。そんなニュースから憲法の基本を学びましょう。(「Newsがわかる2023年6月号」より)
現代の小中学生は睡眠時間が足りず、疲れている子が多いといいます。では、その具体的な原因はどこにあるのでしょうか。ニフティが運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」が小中学生たちに取ったアンケートから読み解いてみましょう。(「Newsがわかる2023年6月号」より)