- 2022年1月22日
原稿用紙の書き方[作文・読書感想文]
最近はパソコンや携帯で文章を作成する機会が多いため、いざ、原稿用紙に書くとなると・・・・・・ 行の最後に「、」「。」が来たときは次の行の頭から?題名は1行目のどのあたりから書くの?・・・・・・と不安になることも少なくないと思います。 そこで、今回は、早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当し […]
最近はパソコンや携帯で文章を作成する機会が多いため、いざ、原稿用紙に書くとなると・・・・・・ 行の最後に「、」「。」が来たときは次の行の頭から?題名は1行目のどのあたりから書くの?・・・・・・と不安になることも少なくないと思います。 そこで、今回は、早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当し […]
約束やルールを守ることはとても大切なことです。 しかし、ついおもしろくて時間を忘れてしまい、「1日30分まで」のルールを破って、何時間もゲームで遊んだりしてしまいます。 おもしろくて止められなくなる気持ちもわかりますが、ルールや約束をしていたなら、守らなくてはいけません。 そこで、今回は世の中のマナーとルールを、子どもたちが読んでもわかりやすい内容で紹介しているロングセラー『マイルール 自立のすすめ』(毎日新聞出版)から、ルールや約束を守ることについてお話しいただきます。
子どもの滑舌が悪い場合、どうしたら治るのでしょうか。原因は様々ですが、滑舌が悪いと話が聞き取りづらいのはもちろん、友達からからかわれて傷ついたり、本人が過剰に気にしすぎて自分の殻に閉じこもってしまうこともあります。 そこで、話し方に関する幅広い知識や技能が身に付くと定評があり、10代の学生からビジネ […]
自然災害はいつ襲ってくるかわかりません。大きな地震が起きないことを願うばかりですが、日本のような地震大国では、またいつ大きな地震が起きるかわかりません。天災は忘れた頃にやってきます。そこで、日本の地図を作っている「国土地理院」(茨城県つくば市)が、新しい地図記号「自然災害伝承碑」を定めました。過去に地震や津波、洪水といった災害があった場所に建つ碑などを表しています。これからの災害に備えるため、身近にある碑を調べてみましょう。
学校の授業では教わらない世の中のマナーとルールを、子どもたちが読んでもわかりやすい内容で紹介しているロングセラー『マイルール 自立のすすめ』(毎日新聞出版)。 今回は、本の中から、つい大人でもやってしまいそうな「ドアの開け閉め」についてです。
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子でも楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。 気候変動によって、フロリダ州をはじめ米国の沿岸部で危機的な状況が訪れているという。 温暖化のため海面が上昇し、そもそも脆弱(ぜいじゃく)な […]
テレビや新聞で頻繁に見聞きするようになった「SDGs」ということば。 改めて「SDGs」の意味や取り組みを、子どもたちと一緒に「月刊ニュースがわかる」を使って学んでみませんか? 改めて「SDGs」の意味と、子どもたちと「ニュースがわかる」を使って、「SDGs」をより知識を深めていけるかをご紹介します。
『日本の農村』 細谷昂著 ちくま新書 1034円 ひと昔前まで、日本人の大半が農村に暮らしていた。農家は、家族であり農業経営体だった。農家、そして農村は、人々がどう結びついて成り立っているのか。 農村社会学が明らかにしてきたこの100年の農村のあり方と変貌を、この分野の大家が一望した。 全国一律でな […]
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子でも楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。 NASAのプロジェクトにも参加したことがあり、毎年数十億円の売り上げをたたき出すアルゴリズムの開発者・加藤百合子さん。 日本人の妻との結婚 […]
今日あった出来事や、本を読んだ感想はすらすらお話しできるのに、いざ「書く」となると手がとまってしまう。子供のみならず、大人になっても要点が整理され、伝えたいことが伝わる文章を作ることは難しいものです。早稲田大学大学院で「文章表現」の講義を7年間担当したコラムニスト・近藤勝重さんは、『書く子は育つ 作 […]