- 2023年7月20日
こんなにスゴイ! 森のメカニズム
地球温暖化を防止するだけでなく、他にもさまざまな働きがある森林。求められる役割、浮き上がる問題、そして整備のための仕組みづくりは、時代とともに変化しています。(「Newsがわかる2023年8月号」より)
地球温暖化を防止するだけでなく、他にもさまざまな働きがある森林。求められる役割、浮き上がる問題、そして整備のための仕組みづくりは、時代とともに変化しています。(「Newsがわかる2023年8月号」より)
国土の約7割が森や林におおわれている日本は、世界有数の森林大国です。近年、深刻な問題となっている地球温暖化の対策の他、生活に密接した多くの役割を果たす森のことを、東京大学大学院教授の香坂玲さんに教えてもらいましょう!(「Newsがわかる2023年8月号」より)
もうすぐ夏休みを迎えるにあたり、「自由研究は何をやろうかな……」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、「ニュースがわかる」の過去号から自由研究に使えそうな特集を紹介していきます。特集をもとに自分なりのアイデアを付け加えて、オリジナルの自由研究を作ってみましょう!
梅雨になると、活動的になるのがカタツムリ。でもカタツムリの生態って意外と知られていません。ゆっくりのろのろ不思議な生き物のカタツムリ。今年の梅雨はカタツムリ観察に出かけてみるんジャー!
大学で助手や講師をしながら、65歳で理学博士の学位を受けた富太郎。77歳で大学をやめてから、これまで以上に植物へ情熱を注いだといいます。ここからは富太郎の功績をみてみよう。(「Newsがわかる2023年6月号」より) #牧野富太郎 #植物 #理科 #らんまん #朝ドラ #高知県 #NHK
4月からNHKの連続テレビ小説「らんまん」が始まりました。その主人公のモデルとなっているのが、日本の植物学史に大きな功績を残した牧野富太郎です。自身を“植物の恋人”だといい、「草木の精かも」と疑うほど、心から植物を愛し研究し続けました。“植物が好き”という思いを貫き通した94年の人生とは?(「Newsがわかる2023年6月号」より)
「ニュースがわかるオンライン」が選んだおすすめの本を紹介する「ブックガイド」コーナー。科学の疑問がギャグ満載の漫画で学べ「子どもがゲラゲラ笑って、何度も読み返している」と口コミで人気が広がり、日韓あわせて累計125万部突破した大人気シリーズ第3弾『つかめ!理科ダマン 3 科学でナゾを解き明かせ!編』をご紹介します。
『日本書紀』の推古天皇28年(620)12月1日の条に、「天に赤き気あり。長さ一丈余。形、雉尾に似たり」と記録が残されています。これはオーロラ(中緯度オーロラ)のことを表現したものだといわれています。オーロラは日本やアメリカ、ヨーロッパなどの中緯度地方でも出現することがあります。ですが、主に見られる […]
テレビやラジオの天気予報では、「上空に寒気が流れこんで大気が不安定になっている」あるい「大気は安定している」という解説を耳にすることもある。大気の安定・不安定とは、どういうことなのでしょうか。
ニュースがわかるオンライン編集部が今回おすすめする本は、これまでも「恐竜」や「昆虫」などテーマごとに子どもたちの疑問に答えてきた人気シリーズ「子ども科学電話相談」の最新刊、「動物編」と「植物編」(いずれもNHK出版)をご紹介します。 今回、抽選でそれぞれ3名の方に本をプレゼントします。