- 2022年11月7日
天気予報 いまむかし【ニュース知りたいんジャー】
最近、毎年のように豪雨や台風などで災害が起きています。今年の夏は、東京都心で猛暑日(最高気温35度以上)が過去最多となるなど、各地で記録的な暑さになりました。 そうした状況の中、私たちの生活に欠かせない天気予報は、どのように「進化」してきたのでしょうか。国の役所である気象庁天気相談所の清水直幸調査官に聞きました。【田村彰子】
最近、毎年のように豪雨や台風などで災害が起きています。今年の夏は、東京都心で猛暑日(最高気温35度以上)が過去最多となるなど、各地で記録的な暑さになりました。 そうした状況の中、私たちの生活に欠かせない天気予報は、どのように「進化」してきたのでしょうか。国の役所である気象庁天気相談所の清水直幸調査官に聞きました。【田村彰子】
11月に歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが「十三代目市川團十郎白猿」を襲名(先人の名を継ぐこと)するのを前に、歌舞伎に注目が集まっています。「芸術の秋」の今こそ、400年あまりの歴史がある歌舞伎の鑑賞に挑戦してみませんか? 難しいと思われがちですが、基礎知識があると楽しく見られます。歌舞伎俳優の上村吉太朗 […]
日本と中国が国交を正常化し、今年で50周年になります。近年、中国公船の日本領海への侵入や、台湾の問題などで緊張関係にありますが、歴史的には長い付き合いのある国です。これまでどんな影響を受け、今後はどんな関係になっていくのでしょうか。【大谷麻由美】
9月の第3月曜日は敬老の日です。日本の65歳以上の高齢者は、3627万人います。高齢者は年々増える一方、子どもの数は減り続けています。少子高齢化が進むと、どんなことが起きるのでしょうか。【篠口純子】
もうすぐ実りの秋を迎え、コメの収穫が本格化します。コメは古くから日本人に親しまれ、日本のことを美しくたとえる「瑞穂(みずみずしいイネの穂)の国」という言葉があるほどです。コメについて、知りたいんジャーが調べました。【長岡平助】
みなさんは学校で「PTA」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。どうやらお父さんやお母さんが参加していて、その仕事のため学校にも行っているようです。PTAって何をしているのでしょうか。PTAに詳しいライターの大塚玲子さんに聞いてみました。【田村彰子】 (2021年05月19日掲載毎日小学生新聞より)
アイヌ民族の文化を学んだり体験したりできる国の施設、民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)が、2020年7月北海道白老町にオープンしました。アイヌは北海道を中心に暮らしてきた先住民族です。言葉は日本語と違う「アイヌ語」で、古式舞踊や独特の模様の刺しゅう、木彫りなど、固有の文化があります。ウポポイには国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園などがあり、アイヌ文化を満喫できます。【野本みどり】(2020年05月27日掲載毎日小学生新聞より)
国の宝と書く国宝。絵画や仏像、刀剣、お寺などさまざまなものが指定されています。今年の秋には、89点の国宝が公開される展覧会も開かれます。国宝とは何で、どうやって選ばれるのでしょうか? 国の役所である文化庁の綿田稔さんに聞きました。【田嶋夏希】
今年は、高松塚古墳(奈良県明日香村)で極彩色の壁画が見つかってから50年の年です。1300年の時を経て現れた色鮮やかな壁画は、「歴史的な大発見」といわれ、空前の古代史ブームを巻き起こしました。その一方で、カビによる壁画の劣化や石室解体などの憂き目にも遭いました。さあ、壁画がたどった50年を振り返るんジャー。【長尾真希子】
水面にぷかぷか浮きながら、おなかの上で貝をコンコン――。一時ブームを巻き起こしたラッコですが、今や全国の水族館で、飼育数は3頭だけになってしまいました。三重県の鳥羽水族館でラッコ飼育歴39年のベテラン飼育員、石原良浩さんに、ラッコの生態や減少の理由などについて教えてもらったんジャー。【長尾真希子】