【ニュースがわかる2024年11月号】巻頭特集は世界が注目! アメリカ大統領選
CATEGORY

知識

  • 2024年9月24日

中学3年生の発明家に聞く「発明のコツ」|発明が世界を変える

第82回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で最高賞の恩賜記念賞に3月、東海大学付属相模高校中等部3年、嘉手納杏果さん(15)=神奈川県相模原市=の「アマモの発芽・育成装置及び方法」が選ばれました。特許を七つ持つ嘉手納さんに発明について聞きました。(「Newsがわかる2024年10月号」より)

  • 2024年9月24日

「お金の不安のない人」が心がけているお金の遣い方とは

人を変えるのも、未来を変えるのも、日々の小さな習慣の力です。お金を稼ぐ力や、お金を遣う力も、日ごろの習慣によって養われるもの。毎日の小さな習慣で自分を整え、磨いていくことがお金の不安をなくし、今を楽しむことにつながります。この記事では、有川真由美氏のベストセラー書籍『お金の不安がなくなる小さな習慣』から、お金への安心感を得るために、今日から実践してほしい習慣をご紹介します。

  • 2024年9月23日

学んでみよう「認知症」【ニュース知りたいんジャー】

お年寄りなどの人が、「認知症になった」と聞いたことがありますか? 認知症の人は、日本全国で約500万人いるといわれています。これは、65歳以上の高齢者の7人に1人の割合です。みなさんの周りにも、認知症の人がいるかもしれません。9月は、認知症への理解を深める「認知症月間」です。基本的なことを学んでみましょう。

  • 2024年9月20日

発明が世界を変える

私たちの生活は、だれかが発明したモノやサービスで便利になり、快適にもなっているの。大昔から、人は困りごとを解決するためにアイデアを思いつき、それを形にして、改良を重ねてきたよ。そんな発明の歴史をふり返ってみよう。(「Newsがわかる2024年10月号」より)

  • 2024年9月20日

基幹3税とは 「ニュース検定」がわかりやすく解説

日本国憲法は納税を国民に義務づけており、国や自治体は、行政サービスなどに必要な経費をまかなうため、個人や企業から税金を徴収する。所得(個人の給料や企業の稼ぎなど)に対する税(所得税・ 法人税)、買い物などの消費に対する税(消費税)、故人から受け継いだ財産に対する税(相続税)などがある。中でも、 消費、所得、法人の3税で、国の税収の8割(2024年度見込みでは消費税が約34%、 所得税が約26%、法人税は24%)を占めるため、これらは基幹税(基幹3税)と位置付けられている。

  • 2024年9月18日

お経は何を意味している? 【疑問氷解】

お経は、仏教を開いたブッダの行いや言葉を、弟子が記録したものです。ブッダは、インドの王子だったゴータマ=シッダルタ(シャカ)のことで、シャカは厳しい修行の後にさとりを得て、ブッダとなりました。紀元前5世紀くらいのことです。

  • 2024年9月18日

消費税率 上げるべきか否か 「ニュース検定」がわかりやすく説明

政府は、国の財政状態を良くするためには税収を増やす必要があると考え、消費税の税率を、導入当初 (1989年)の3%から現在の10%へと段階的に引き上げてきました。所得税や法人税の収入は景気の良しあしに左右されがちですが、消費税は比較的左右されにくく、安定した収入を得られるからです。