- 2023年9月1日
スクールエコノミスト2023 WEB【 さくら国際高等学校東京校(通信制)編】
スクールエコノミストは、私立中高一貫校の【最先進教育】の紹介を目的とした「12歳の学習デザインガイド」。今回は特別編として、通信制高校のさくら国際高等学校東京校を紹介します。 子どもたちを救い、生き抜く力を育む新しい高校 <注目ポイント> 在校生の7,8割の生徒が不登校を経験しているさくら国際高等 […]
スクールエコノミストは、私立中高一貫校の【最先進教育】の紹介を目的とした「12歳の学習デザインガイド」。今回は特別編として、通信制高校のさくら国際高等学校東京校を紹介します。 子どもたちを救い、生き抜く力を育む新しい高校 <注目ポイント> 在校生の7,8割の生徒が不登校を経験しているさくら国際高等 […]
日本では近年、自然災害が相次いでいます。今後も大きな地震や台風に襲われる可能性があります。ただ人間がいくら「完全に準備した」と思っても、地震や台風そのものを避けることはできません。
福島第一原発は廃炉(燃料棒を取り出して解体すること)の途上です。政府と東京電力は事故後30年から40年(2041年~2051年)をめどに廃炉作業を終える計画ですが、前途多難です。
日本の食料自給率(食料を国内の生産でまかなう割合)はここ数十年間ほぼ下がり続けていて、近年は40%弱(カロリーで計算)。主な先進国で最低水準です。
アサガオの花の色は「アントシアニン」という物質によります。物が溶けている水は、リトマス紙で酸性、中性、アルカリ性の性質を調べられます。例えば、レモンや酢は酸性、せっけん水や重曹水はアルカリ性、水道水はその中間で中性です。アントシアニンは花の細胞の中にある「液胞」と呼ばれる袋に溶けていて、酸性で赤色、中性で紫色、アルカリ性で青色になります。
一般に景気が上向くには緩やかに物価が上がるのがよいとされますが、インフレには「良いインフレ」と「悪いインフレ」があります。
日本科学未来館の科学コミュニケーター・雨宮崇さんが、実験をして説明してくれました。「物がある液体に浮くかどうかは、その物が持つ『沈む力』と、『浮く力』のバランスで決まります。『沈む力』は物の重さと同じで、『浮く力』はその物が入ることによって押しのけた液体の重さと同じです」。
日本の輸入額が多い相手国・地域としては、中国が、2002年にアメリカ(それまでの1位)を抜いて以降、ずっと1位です。
日本はアメリカと日米安全保障条約を結んでいます。この条約に基づいて日本は、アメリカ軍(米軍)に施設や土地を無償提供しています。こうした在日米軍基地は全国に76カ所あり、うち31カ所が沖縄県にあります(2022年3月末時点)。