- 2023年6月20日
石川県能登半島で震度6強
1人死亡 住宅600棟以上に被害
5月5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、能登半島の先端部にある同県珠洲市で震度6強を観測しました。住宅の被害は珠洲市を中心に630棟に上りました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
5月5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、能登半島の先端部にある同県珠洲市で震度6強を観測しました。住宅の被害は珠洲市を中心に630棟に上りました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
トルコ南部のガジアンテプ県で2月6日未明、マグニチュード(M)7.8の大地震が発生しました。特に、トルコの隣国であるシリアとの国境付近では多くの建物が倒れ、両国の死者数は2月20日までに4万6000人を超えました。(「Newsがわかる2023年4月号」より)
東京電力福島第1原発では、事故で拡散した放射性物質を含む汚染水の処理が続いています。放射性物質の濃度を下げた大量の処理水をためるタンクは満杯に近づいており、今年春ごろをめどに、海に流し始める準備が進んでいます。(「月刊Newsがわかる2月号」より)
2011年3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード(M)9.0を記録した東日本大震災が発生しました。地震による大津波で、東京電力福島第1原子力発電所(福島県双葉町、大熊町)では大量の放射性物質が拡散する深刻な事故が起きました。あれから11年10カ月。現場では何が起き、今どうなっているのでしょう。取材に行ってきました。(「月刊Newsがわかる2月号」より)
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、マグニチュード9.0、最大震度7を観測し、大規模な津波が太平洋沿岸に押し寄せました。
東日本大震災は発生から11年がたち、もはや、子どもたちにとって実感のともなわないできごとになっています。この、みぞうの災害を風化させることなく、教訓を生かしていかなければなりません。
人類は何度も地球の中心部まで掘り進めて、マントルから岩石を収集できないか、挑み続けてきました。 今回は『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、未知なる地球の内部へ挑み続けてきた歴史と、地球深部探査船「ちきゅう」の挑戦をご紹介します。
私たちが住む地球。人類は地球の外部――宇宙には行ったことはありますが、地球の内部にあるマントルには未だ未到達で、誰も見たことがありません。 それでは、地球の内部はどうなっているのでしょうか。東京大学非常勤講師の左巻健男さんの著書『面白くて眠れなくなる地学(PHP文庫)』(PHP研究所刊)から、地球の内部がどうなっているか教えていただきました。