- 2022年3月14日
ブックガイド『ニュースの数字をどう読むか』
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』(世界文化社刊)をご紹介します。
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』(世界文化社刊)をご紹介します。
「派閥」とは、自民党(自由民主党)の中にある、政治家たちの集まりのことを言います。 「派閥」はいつからあるのか?どんな「派閥」があるのか?など、政治にくわしい一橋大学大学院社会学研究科教授の中北浩爾さんに聞きました。
第二次世界大戦が終わった直後、世界平和を目指して国際連合(国連)が設立されました(2021年3月現在、193カ国が加盟)。しかし、アメリカと当時のソ連(今のロシア)がそれぞれの仲間の国を率いて対立するようになりました。戦火を交えずに鋭く対立したので、(東西)冷戦と呼ばれます。アメリカとソ連のトップ […]
米作りが盛んな地域は、どこか知っていますか? 「日本のすがた2021」(矢野恒太記念会編集・発行)をもとにした、「米収穫量(2020年度)のトップ10」は下記です。カッコ内は主な銘柄の例です。
病気を引き起こす病原体のウイルスや細菌に対しては、体の中に戦う仕組みがあります。これを免疫と言います。でも、初めて体に入ってくる病原体だと、対応する免疫細胞が作られるまで時間がかかります。その間に病気を重くなり、他の人に感染させてしまう恐れもあります。
日本の人口は減り続けています。今は約1億2600万人(2019年10月1日時点、日本に住む外国人を含む総人口)ですが、2065年には約8800万人に減ると予測されています。特に経済を支える働き手世代(15歳~64歳)は約4割も減り、国が衰えてしまう恐れがあります。