- 2022年3月17日
いざというときのためのハザードマップ【ニュース検定「入門編」】
自然災害による被害を減らすため、私たちは日ごろから▽役所が実施する避難訓練に参加する▽非常用飲み水や食料を準備する▽役所が作る「ハザードマップ」を見て、災害(洪水、土砂崩れなど)が起きそうな場所や避難場所、避難ルートを確かめておく――といった備えが必要です。
自然災害による被害を減らすため、私たちは日ごろから▽役所が実施する避難訓練に参加する▽非常用飲み水や食料を準備する▽役所が作る「ハザードマップ」を見て、災害(洪水、土砂崩れなど)が起きそうな場所や避難場所、避難ルートを確かめておく――といった備えが必要です。
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』(世界文化社刊)をご紹介します。
「派閥」とは、自民党(自由民主党)の中にある、政治家たちの集まりのことを言います。 「派閥」はいつからあるのか?どんな「派閥」があるのか?など、政治にくわしい一橋大学大学院社会学研究科教授の中北浩爾さんに聞きました。
第二次世界大戦が終わった直後、世界平和を目指して国際連合(国連)が設立されました(2021年3月現在、193カ国が加盟)。しかし、アメリカと当時のソ連(今のロシア)がそれぞれの仲間の国を率いて対立するようになりました。戦火を交えずに鋭く対立したので、(東西)冷戦と呼ばれます。アメリカとソ連のトップ […]
米作りが盛んな地域は、どこか知っていますか? 「日本のすがた2021」(矢野恒太記念会編集・発行)をもとにした、「米収穫量(2020年度)のトップ10」は下記です。カッコ内は主な銘柄の例です。
病気を引き起こす病原体のウイルスや細菌に対しては、体の中に戦う仕組みがあります。これを免疫と言います。でも、初めて体に入ってくる病原体だと、対応する免疫細胞が作られるまで時間がかかります。その間に病気を重くなり、他の人に感染させてしまう恐れもあります。