- 2022年5月6日
ブックガイド『難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方』
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめ、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方』(平凡社刊)をご紹介します。
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子で楽しめ、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方』(平凡社刊)をご紹介します。
日本国憲法は、1946年11月3日に公布(国民に広く知らせること)されました。多くの人たちの命を国内外で奪った第二次世界大戦が終わった翌年のことです。このため憲法は、「戦争の惨禍」が二度と起きないようにする、と前文で誓っています。
大きさはヘリコプターとドローン(小型無人機)の間で、世界各国の会社が開発しています。運転手がいなくても自動で目的地まで飛べることを目指しています。
長い歴史を持ち、地域ごとに多彩な特色がある日本は、伝統文化の宝庫です。国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が登録する世界遺産のうち、文化遺産だけでも国内19件。海外でも有名な「和食」や各地の祭りも、大切な伝統文化です。
韓国大統領選挙は3月9日に投開票され、保守系最大野党の尹錫悦候補(61)が進歩(革新)系与党の李在明候補(57)を抑えて当選しました。その結果、5年ぶりに保守系へと政権交代が行われることになりました。(ニュースがわかる2022年5月号より)
気候変動に関する最新の情報を評価し、まとめる国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第2作業部会は2月28日、8年ぶりとなる報告書を公表しました。「人間が原因の地球温暖化が広い範囲に悪影響を与えている」と初めて断定し、影響を小さくするための対策「適応策」に限界があることも指摘。温暖化の進行に改めて警鐘を鳴らしました。(ニュースがわかる2022年5月号より)
新型コロナウイルス対策で18都道府県に適用されていた、まん延防止等重点措置が3月21日で全面解除されました。この措置の適用地域がすべてなくなるのは、1月8日以来およそ2ヶ月半ぶりです。