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【ニュースがわかる2024年5月号】巻頭特集は10代のための地政学入門
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新聞

  • 2022年9月16日

「エキマトペ」って?【毎小鉄道がわかる】

 富士通やJR東日本などは6月15日、駅のホームのディスプレーを使い、耳が不自由な人に電車の発着音や駅員の声などを文字や手話で伝える実験を、JR上野駅(東京都台東区)で始めました。電車が走る音を「ガタンゴトン」、発車のベルを「ルルルル」と表示するなど、さまざまな音を人工知能(AI)が文字に変えて表示 […]

  • 2022年9月9日

豪華寝台列車に注目!【毎小鉄道がわかる】

JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が2017年6月17日から運行。2013年から走っているJR九州の「ななつ星in九州」に続き、2017年5月にはJR東日本の「トランスイート四季島」も走り始めており、JR各社から続々と豪華寝台列車が登場しています。どんな列車なのでしょう。

  • 2022年8月26日

地方鉄道守る ニタマ駅長の10年【毎小鉄道がわかる】

 和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ和歌山電鉄貴志川線で、三毛猫「ニタマ」(メス、11歳)が駅長として活躍しています。廃線寸前でしたが、初代駅長「たま」がブームを呼んで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルになりました。新型コロナウイルスの影響が続く中、再び試練を迎えています。  駅長を務める […]

  • 2022年8月19日

全線開通 三陸鉄道リアス線【毎小鉄道がわかる】

 東日本大震災の津波で不通になっていた岩手県沿岸部の宮古―釜石駅間で2019年3月、8年ぶりに鉄道の運行が再開。この区間をはさんだ「南リアス線」と「北リアス線」がつながり、全長163キロメートルの「三陸鉄道リアス線」が誕生しました。復興のシンボルといわれる三陸鉄道の歩みを振り返ります。【篠口純子】 […]

  • 2022年8月16日

ニュース検定1級 12歳で最年少合格  長野の松木さん

長野市の信州大付属長野中1年の松木孝太朗さん(12)が、今年6月の「ニュース時事能力検定試験」(ニュース検定)で最難関の1級に合格しました。1級合格者の最年少記録です。小学生のころから始めた学級新聞づくりを今も続けており、「将来はニュースを解説するジャーナリストになりたい」と合格の喜びを語りました。

  • 2022年8月12日

駅の番号のふりかたは?【毎小鉄道がわかる】

外国人にわかりやすく Q 電車の駅に番号が付いています。番号のふりかたに決まりはある?(神奈川県横須賀市、小3)  A アルファベットと番号を組み合わせた「駅ナンバリング」のことですね。外国人観光客に分かりやすいように作られています。  駅名はローマ字で表記していますが、日本の地名は長く、外国人には […]

  • 2022年8月5日

線路の周りにはなぜ、石があるの?【毎小鉄道がわかる】

電車の重さを支えるため Q 線路の周りにはなぜ、石があるの?(広島市、中1)   A 線路の周りにある石は、ただ転がっているわけではありません。石は「バラスト」と呼ばれ、電車の重さを支える役割を担っています。固定されているレールと枕木を動かないようにする役割もあります。  バラストの石は、大きな岩を […]

  • 2022年7月29日

電車のつり革 なぜ丸い?【毎小鉄道がわかる】

壊れにくく、たくさんつくれる Q つり革はいつごろからあるの? 持つところは、なぜ丸いの?(東京都町田市、小2)  A 鉄道総合技術研究所の研究員、斎藤綾乃さんに教えてもらいました。  以前はベルトに牛革が使われていたことから、今でも「つり革」と呼ばれています。今のつり革は、布に樹脂を染み込ませたベ […]

  • 2022年7月22日

リニアに雨は影響ないの?【毎小鉄道がわかる】

磁力は弱まらず 高速走行可能 Q 超電導リニアは磁石を使っているけれど、ほこりなどで汚れたり、雨にぬれたりしても影響はないの?(東京都練馬区、小1)  A 現在の新幹線の約2倍の速さを誇る「リニア中央新幹線」の工事が始まっています。2027年には、東京・品川―名古屋間が先に開業し、早ければ2037年 […]

  • 2022年7月18日

電車のダイヤのなぜ【毎小鉄道がわかる】

日本の鉄道は世界一正確  「台風のため、列車のダイヤが朝から乱れています」とか「JRはこの春、ダイヤ改正をします」のようなニュースをときどき耳にしますね。列車が安全に正確に運行するために、大切なカギとなる「ダイヤ」。そのひみつとは……。  「ダイヤ」は、電車の発車時刻や到着時刻を決めた、運行計画を図 […]