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気象

  • 2022年9月6日

地球にある水のうち雨や雪となって地上に降りそそぐ量は? 【天気のふしぎ】

地球には14億立方キロメートル前後の水が存在しています。そしてその量には、ほとんど変化がありません。その水で地球全体を覆ったとすると、その深さは約2700メートルにもなります。地球にはいかに大量の水があるかがよく分かりますよね。しかし、その水はいったいどこにあるのでしょうか?

  • 2022年8月30日

風はどこから吹いてくるのか?【天気のふしぎ】

風がふかない日はない。地上では絶えず風が吹いている。小さい風もあれば大きい風もあり、風の強さはつねに変化しています。同じ強さでずっと吹き続けるということはありません。小さい大きい、弱い強いの変化を見せながら、風は休むことなく、今日も明日も吹く。風を生みだしているのは、いったい何なのか。 ※本記事は日 […]

  • 2022年8月28日

雷から身を守るには?【天気のふしぎ】

屋外にいるとき雷が発生し、落雷の危険に遭遇!そんなときには「時計やベルトのバックル、アクセサリーなどの金属類は外したほうが安全」といわれたことありませんか?実際のところどうなのでしょうか?

  • 2022年8月25日

降水確率はどうやって割り出すの?【天気のふしぎ】

天気予報でよく見聞きする降水確率。その名のとおり「雨の降る確率」です。 降水確率100%といわれても降らないこともあれば、降水確率が0%でも外出先で雨に降られて困った経験もあるのではないでしょうか。 そもそも、降水確率はどのように割り出しているのでしょうか。

  • 2022年8月23日

「エルニーニョ現象」どんな現象?名前の由来は?【天気のふしぎ】

日本では長雨や冷夏の原因といわれている「エルニーニョ現象」。世界でも過去、エルニーニョ現象が発生したことで、洪水や干ばつなどの世界中の気候に影響を及ぼしたり、海水温の変化で回遊魚の行動も変化させ、農業や漁業にも深刻な被害をもたらし、食糧問題にも影響を与えてきます。異常気象が発生すると、問題視される「エルニーニョ現象」ですが、「エルニーニョ」という呼び名、その由来についてみてみましょう。

  • 2022年8月18日

「集中豪雨」 言葉の生みの親は新聞記者!?【天気のふしぎ】

 大量の雨が狭い地域で短時間に集中的に降ることを「集中豪雨」といいます。「集中豪雨」は梅雨の末期や秋の長雨の季節に、台風や発達した低気圧が接近、または上陸して、大量の水蒸気を含んだ暖かい空気を運んでくることによって、大気が不安定になるために起こります。 いまでは天気予報やニュース、新聞でよく目にする […]