【ニュースがわかる2024年11月号】巻頭特集は世界が注目! アメリカ大統領選
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知識

  • 2023年8月25日

80億人を突破! 世界人口どこまで増える?

今、世界の人口は80億人を超えています。特にインドやアフリカの国々で増加が著しく、2023年中にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多い国となるそうです。日本の人口は減少し続けていますが、果たして世界の人口はどこまで増え続けるのでしょうか。(「Newsがわかる2023年9月号」より)

  • 2023年8月23日

アサガオの色 なぜ変わる?【疑問氷解】

アサガオの花の色は「アントシアニン」という物質によります。物が溶けている水は、リトマス紙で酸性、中性、アルカリ性の性質を調べられます。例えば、レモンや酢は酸性、せっけん水や重曹水はアルカリ性、水道水はその中間で中性です。アントシアニンは花の細胞の中にある「液胞」と呼ばれる袋に溶けていて、酸性で赤色、中性で紫色、アルカリ性で青色になります。

  • 2023年8月22日

「ニュースがわかる」厳選!夏休み自由研究アイデア集【2023年第4弾】

夏休みの宿題で「自由研究は何をやろうかな……」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、「ニュースがわかる」の過去号から自由研究に使えそうな特集を紹介していきます。特集をもとに自分なりのアイデアを付け加えて、オリジナルの自由研究を作ってみましょう!

  • 2023年8月22日

地震 火災… 防災体験してみよう|関東大震災100年

大きな地震が起きると、建物の倒壊や火災、津波などの災害が発生します。その時、私たちはどんな状況になり、命を守るためにはどう行動すればいいのでしょう。2011年3月11日の東日本大震災の時、住んでいた福島市で震度6弱を経験した編集部の記者が、災害体験コーナーがある東京消防庁の防災教育センター「立川防災館」を訪ねました。(「Newsがわかる2023年9月号」より)

  • 2023年8月18日

震災復興 生まれ変わる街|関東大震災100年

関東大震災で破壊され、機能を失った首都圏で被害が特に大きかった東京や横浜の復興は、国が中心になって進めました。火災で焼失した約4500万平方メートルのうち約7割の土地を区画整理し、道路や橋、学校などの公共施設を整備して新しい時代の街並みをつくりました。(「Newsがわかる2023年9月号」より)

  • 2023年8月17日

ニュースっておもしろい!学び深発見 「過去を知り、未来に備える」

本誌巻頭特集では、100年前の関東大震災について、さらに地震大国・日本で生きていくための備えについて学びましたね。ここでは未来への心構えについてトーウ先生と一緒に考えてみましょう。 Cさん:うちの近くにあったすてきな洋館レストラン、最近、取り壊されちゃった。耐震工事にお金がかかりすぎるんだって。古い […]

  • 2023年8月17日

関東大震災100年 「その時」を知り 備える

関東大震災を知っていますか? 1923(大正12)年9月1日に起きた大地震による災害です。今年は発生から100年になります。「その時」どんなことが起き、人々は元の暮らしを取り戻す復興にどう取り組んだのでしょう。地震が多い日本で暮らす私たちは、被害を少なくするためにどんな行動ができるのか考えてみましょう。(「Newsがわかる2023年9月号」より)

  • 2023年8月17日

多様性の大陸 アフリカの時代が来る!!【ニュース知りたいんジャー】

戦争や飢えなど厳しいニュースを目にすることの多いアフリカ。見過ごしてはいけない大事な現実です。一方で、多くの若い人がいて活力に満ちたアフリカは、皆さんが働き盛りになるころ、もっと大きな存在になっています。多様性にあふれるその一面を知ってみませんか。【小泉大士】