- 2025年2月11日
サブオと旅する「昭和100年」【月刊ニュースがわかる3月号】
昭和時代が始まった昭和元年は、西暦でいうと1926年です。もし今も元号が昭和のままなら、今年は昭和100年に当たります。昭和時代、日本は敗戦のどん底から奇跡的な経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをしましたが、公害などの深刻な社会問題も生み出しました。本誌のマンガキャラクター、サブオくんと一緒に昭和時 […]
昭和時代が始まった昭和元年は、西暦でいうと1926年です。もし今も元号が昭和のままなら、今年は昭和100年に当たります。昭和時代、日本は敗戦のどん底から奇跡的な経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをしましたが、公害などの深刻な社会問題も生み出しました。本誌のマンガキャラクター、サブオくんと一緒に昭和時 […]
「親子で取り組む時事問題」2024年に起きたことを一緒に振り返りながら得点アップを目指しましょう!TOMAS(トーマス)の松井誠さんにお話をお伺いしました。 (『月刊NEWSがわかる総集編2025年版』で掲載した巻頭インタビューを抜粋)
『Newsがわかる 総集編 2024年版』は、月刊Newsがわかる22年11月号~23年10月号の内容から、特に重要なできごとをピックアップしてまとめました。中学入試を目前にしているお子さまの直前対策にもぜひ活用してください。
ロシアによるウクライナ侵攻によって、エネルギー資源の供給が世界的に不安定になっている。エネルギー資源大国であるロシアに対して、日米欧などが経済制裁として石炭の輸入禁止や、原油・天然ガスの段階的な禁輸を行っているためだ。 世界は脱炭素社会に向けた取り組みを進めてきたが、侵攻後、各国は自国の資源の安定調達を優先する「エネルギー安全保障」政策にかじを切った。
ロシアがウクライナに侵攻して間もなく2年と5カ月が経とうとしています。また、2023年10月には中東のイスラエルに対し、パレスチナ自治区のイスラム組織が攻撃をしかけ、今も戦闘が続いています。 本記事では「戦争と平和」をテーマに、「Newsがわかる」のバックナンバーから関連する特集をご紹介します。今だからこそ、夏休みを使って親子一緒におさらいしてみませんか。
本記事では17の目標のうち、―――「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8.働きがいと経済成長も」「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「10.人と国の不平等をなくそう」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任 つかう責任」―――六つの目標別に、これまで「Newsがわかる」で取り上げてきた特集テーマをそれぞれご紹介します。
本記事では17の目標のうち、―――「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」「16.平和と公正をすべての人に」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」―――五つの目標別に、これまで「Newsがわかる」で取り上げてきた特集テーマをそれぞれご紹介します。
ロシアによるウクライナ侵攻や中東地域における戦闘などで世界情勢が不安定化する中、効率よりも自国の安全保障、国際協調よりも同盟国・有志国間の連携を重視する流れが強まっている。例えば米国は、信頼できる国・地域で供給網を構築する「フレンドショアリング」を提唱して、国際分業体制の見直しを進めている。
スクールエコノミストは、私立中高一貫校の【最先進教育】の紹介を目的とした「12歳の学習デザインガイド」。今回は東京女学館中学校を紹介します。 自由奔放に多彩な挑戦をする生徒たち。その先にアカデミックな学びが広がる <注目ポイント> ①異文化相互理解教育を基盤とするグローバルシティズンシップ教育 ②模 […]
ロシアによるウクライナ侵攻から2年余り。戦争は長期化し、国際情勢も変化しています。そんな中で平和を待ち望み、日本で避難生活を続けているウクライナの人たちの今の様子と、これからの願いを取材しました。(「Newsがわかる2024年5月号」より)