大阪・関西万博まるわかりガイド【月刊ニュースがわかる7月号】
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学び

  • 2025年3月20日

人は死ぬとどうなるの? <子どもの哲学>

君は誰かのお葬式に行ったことがあるかな。日本では人が亡くなると「火葬」といって、身体を燃やしてから壺に入れ、お墓にしまっておくことが多いんだ。ほかの地域では「土葬」といって、死体を土に埋めるところもある。すると、死体は何ヶ月かすると分解されて、土になってしまう。だから死ぬと、身体は灰になるか土になるか、どちらにしても自然の一部に戻ってしまう。このことを認めない人はいない。

  • 2025年3月14日

東田大志のきわめろ!! パズル道 第42回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「どうぶつ迷路」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

  • 2025年3月14日

ニュースっておもしろい! 学び深発見

本誌巻頭特集では、創設80周年を迎える国際連合について、役割や課題を学びましたね。ここではさまざまな国の意見をまとめるためには何が必要か、ミーナ先生と一緒に考えてみましょう。 Cさん:NYの国連本部、行ってみたいね。高校生になったら「模擬国連」にも参加したい!! 自分の国じゃなくて、割り当てられた国 […]

  • 2025年3月14日

マイナ保険証 利用低迷 「ニュース検定」がわかりやすく解説

政府はデジタル庁を中心に行政手続きの デジタル化を進めている。その鍵とされるのが「マイナンバーカード(マイナカード)」だ。普及のため、政府は従来の健康保険証を2024年12月で廃止(新規発行停止)し、マイナカードと一体化したマイナ保険証に切り替えた。マイナカードの保有率は77%でうち8割が マイナ保険証の利用登録を済ませた(2024年末時点)。ただ実際の利用は進まず、2024年12月の利用率は25%にとどまる。

  • 2025年3月12日

平和の番人 国連の80年【月刊ニュースがわかる4月号】

 国連は世界の争いごとをなくし、人々の安全を守る「平和の番人」です。今年10月に創設80年を迎えますが、現実には戦争をなかなか止められないなどの課題があります。国連について学び、世界の未来を考えてみましょう。 <ニュース特集>目指せ! おいしい給食日本一学校給食の改革に東京都足立区がチャレンジしてい […]

  • 2025年3月12日

認知戦とは  「ニュース検定」がわかりやすく説明

インターネットは、私たちにたくさんの情報をもたらしてくれる便利なツールです。しかし、人の心を繰るための「見えない戦い」の舞台にもなっています。それが「サイバー空間における認知戦」です。 認知戦とは「うそや不確かな情報を広めて、人々の考え方をわざと間違えさせようとすること」です。