大阪・関西万博まるわかりガイド【月刊ニュースがわかる7月号】
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学び

  • 2025年3月14日

マイナ保険証 利用低迷 「ニュース検定」がわかりやすく解説

政府はデジタル庁を中心に行政手続きの デジタル化を進めている。その鍵とされるのが「マイナンバーカード(マイナカード)」だ。普及のため、政府は従来の健康保険証を2024年12月で廃止(新規発行停止)し、マイナカードと一体化したマイナ保険証に切り替えた。マイナカードの保有率は77%でうち8割が マイナ保険証の利用登録を済ませた(2024年末時点)。ただ実際の利用は進まず、2024年12月の利用率は25%にとどまる。

  • 2025年3月12日

平和の番人 国連の80年【月刊ニュースがわかる4月号】

 国連は世界の争いごとをなくし、人々の安全を守る「平和の番人」です。今年10月に創設80年を迎えますが、現実には戦争をなかなか止められないなどの課題があります。国連について学び、世界の未来を考えてみましょう。 <ニュース特集>目指せ! おいしい給食日本一学校給食の改革に東京都足立区がチャレンジしてい […]

  • 2025年3月12日

認知戦とは  「ニュース検定」がわかりやすく説明

インターネットは、私たちにたくさんの情報をもたらしてくれる便利なツールです。しかし、人の心を繰るための「見えない戦い」の舞台にもなっています。それが「サイバー空間における認知戦」です。 認知戦とは「うそや不確かな情報を広めて、人々の考え方をわざと間違えさせようとすること」です。

  • 2025年3月7日

東田大志のきわめろ!! パズル道 第41回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「パターン」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

  • 2025年3月7日

タイパ時代にしみる「完全すぎない美しさ」

中学生のころ、たまたま出合った昭和の音楽にみるみる引き込まれたという歌手の阪田マリンさん(24)。10年にわたってSNS(ネット交流サービス)などでその魅力を発信しています。平成生まれの視点で昭和という時代について語ってもらいました。 (「Newsがわかる2025年3月号」より)

  • 2025年3月6日

100年の時間旅行に出かけよう!|2025年は「昭和100年」

仮に昭和が続いていれば、今年は「昭和100年」にあたります。この100年を七つに区切って振り返ります。さまざまなデータを比較すると、100年で何が変わったのか浮かび上がってくるでしょう。 (「Newsがわかる2025年3月号」より)

  • 2025年3月6日

地球が消滅することはある? <子どもの哲学>

あるよ。地球にも宇宙にも、誕生と死がある。現在の物理学の予測では、太陽はいまから五十億年後くらいからどんどん大きくなって、水星と金星は太陽にのみ込まれてしまうらしい。太陽の膨張は地球までは達しないかもしれないけれど、それでも大きくなった太陽はすごく熱くなり、地球には生物が棲めなくなる。

  • 2025年3月5日

ラジオで第一声を発したのは誰?

 日本でラジオ放送が始まったのは、100年前の1925(大正14)年3月22日です。第1声を発したのは次のうち誰でしょうか。 (1)大正天皇 (2)当時の首相、加藤高明 (3)当時の東京放送局初代総裁、後藤新平