世界の人たちと生きる これからの日本【月刊ニュースがわかる11月号】
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知識

  • 2024年8月12日

水害に備えよう【ニュース知りたいんジャー】

大雨による水害が心配な季節になりました。雨が降ること自体は防げませんが、人が備えることで被害は小さくすることができます。そのためには、何に気をつければいいのでしょうか。大雨についてのニュースでよく出てくる言葉や、知っておいたほうがいい情報を紹介します。【野田武】

  • 2024年8月10日

グローバルの窓 “Speculative nights in Dehli !”(なんと思索的なデリーの夜!)

神田外語キャリアカレッジは、神田外語大学や神田外語学院を母体とする神田外語グループの一事業体として、語学を起点にグローバル社会における課題の解決やプロジェクトを推進できる人材の育成に取り組んでいます。今回はそんな当校の代表、仲栄司のグローバルビジネスでの体験談をお送りいたします。グローバル環境の中で […]

  • 2024年8月9日

「ダム・堤防の想定」超える大雨 「ニュース検定」がわかりやすく解説

長期的に見て日本では、1時間に50ミリ以上の「滝のように降る雨」が増えており、このままでは 河川の氾濫をダムや堤防だけで防ぐのは難しくなる。ダムや堤防の高さは、過去の降水量に基づき設計されているからだ。このため、河川流域の自治体や企業、住民が連携する流域治水の取り組みが始まっている。

  • 2024年8月7日

行基 庶民派の僧が大仏をつくる  

行基が活躍した8世紀前半前半は、災害、ききん、はやり病が多く、加えて重い税と労働が人々を苦しめていました。ところが、僧は寺の中にこもり、国の政治の安定を祈るばかり。そんな中、行基は率先して寺の外に出て仏教を広めるかたわら、貧しい人たちのために食べ物や泊まるところを提供する「布施屋」を設けたり、橋や道路をつくったりしました。

  • 2024年8月5日

昆虫 すごいヤツら【月刊ニュースがわかる9月号】

昆虫は地球上で最も種類が多い生き物で、少なくとも100万種はいるとみられています。それも、環境に合わせて仲間をふやしてきたというからおどろきです。チョウやハチなどなじみの種類以外に、ちょっと変わった昆虫の世界を訪ねます。

  • 2024年8月2日

エネルギー安全保障とは 「ニュース検定」がわかりやすく解説

ロシアによるウクライナ侵攻によって、エネルギー資源の供給が世界的に不安定になっている。エネルギー資源大国であるロシアに対して、日米欧などが経済制裁として石炭の輸入禁止や、原油・天然ガスの段階的な禁輸を行っているためだ。  世界は脱炭素社会に向けた取り組みを進めてきたが、侵攻後、各国は自国の資源の安定調達を優先する「エネルギー安全保障」政策にかじを切った。