- 2024年6月24日
生誕1250年「空海」【ニュース知りたいんジャー】
今年は、空海が生まれてから1250年となる節目の年です。空海とは、平安時代に活躍したお坊さんで、中国から仏教の一つ、真言密教(真言宗)を日本に伝えたスーパースターです。弘法大師とも呼ばれています。僧侶の資格を持つ毎日新聞の花澤茂人・専門記者に、空海が残した偉業や伝説などについて教えてもらいました。【 […]
今年は、空海が生まれてから1250年となる節目の年です。空海とは、平安時代に活躍したお坊さんで、中国から仏教の一つ、真言密教(真言宗)を日本に伝えたスーパースターです。弘法大師とも呼ばれています。僧侶の資格を持つ毎日新聞の花澤茂人・専門記者に、空海が残した偉業や伝説などについて教えてもらいました。【 […]
女性の就業率は、20代前半に上がった後、いったん下がり、40代にかけて再び上がる。結婚・出産や育児で離職し、子育てが一段落して再び働き始めるためで、グラフからの形から「 M 字カーブ」と呼ばれる。近年は、育休制度や保育所の整備が進んだことで解消に向かっている。
『水車小屋のネネ』の著者で、『苦手から始める作文教室』の著作もある津村記久子さんが、読書感想文の書き方のこつを語る――そんなオンラインイベントが6月29日(土)午後2時半から開かれます。毎日新聞社主催。聞き手は、読書感想文指導のベテラン、小学校教諭の博田かおり先生。参加者には「読書感想文おたすけシート」がプレゼントされます。
高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしれません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊か […]
民間の専門家たちでつくる「人口戦略会議」というグループが4月、全国の市区町村の4割にあたる744自治体が「消滅可能性自治体」に当たるという試算を発表しました。それらの自治体は今後、人口が減っていくので、いずれなくなる可能性が高いと計算されたとのことです。どういうことなのでしょうか。
政府は2012年から、再エネの普及を後押しするため「固定価格買取制度(FIT)」 を導入しています。家庭や企業が再エネでは発電した電気を一定期間、決まった値段(政府が毎年度見直して決めます)で電力会社が買い取る仕組みです。
『月刊ニュースがわかる』の人気連載「未来の仕事図鑑」を制作する夏休みスペシャルプログラム。取材の仕方や誌面づくりのコツを『月刊ニュースがわかる』編集長がアドバイスし、チームとなって1つの記事を作り上げます。インタビューや記事づくりを通して、課題を見つけて答えを探そうとする探究心、人に話を聞く力や伝え […]
ビー玉は栓の役目をしています。イギリスで開発されたこのびんが日本に登場したのは1888(明治21)年ごろ。それまではコルクの栓が使われていました。アメリカやヨーロッパではその後、王冠で栓をする方法が広まり、ビー玉のびんは廃れましたが、日本では残りました。理由はいろいろな説があります。
Q:「将棋の盤上の駒を動かす、または自分の駒を置く行為」を表す言葉として正しいものを選べ!! A:①将棋を指す Q:正しい「難」の漢字を一つ探せ!! むず、むず、むず、むず、難しい……。目がチカチカしてくるね、でもきっと見つかる!また次号!
巻頭特集では「沸騰する地球」について、現状と原因、未来予測、自分たちに何ができるかなどを学びましたね。ここでは猛暑への備えについて、グッチー先生と一緒に考えてみましょう。 Bさん:夏休み、楽しみだな~。パリ五輪もあるし、 花火も見たいし、スイカもいっぱい食べたいな。地球が暑くなっちゃうなら、夏休みも […]