- 2022年9月3日
今こそ出番「通貨の番人」 日本銀行【ニュース知りたいんジャー】
物の値段が上がり始めたと話題になっています。物の値段のことを「物価」といい、上がりすぎたり、下がりすぎたりしないようにするのは、日本銀行(日銀)の仕事です。「通貨の番人」といかめしく呼ばれることもあり、お金と関係が深い日銀とは、どんな存在なのでしょうか。知りたいんジャーが調べました。【岡大介】
物の値段が上がり始めたと話題になっています。物の値段のことを「物価」といい、上がりすぎたり、下がりすぎたりしないようにするのは、日本銀行(日銀)の仕事です。「通貨の番人」といかめしく呼ばれることもあり、お金と関係が深い日銀とは、どんな存在なのでしょうか。知りたいんジャーが調べました。【岡大介】
成城中学校・高等学校は137年の歴史を持つ男子校です。学校開設から脈々と受け継がれてきた「社会に有為な人材を育成する」という理念の下、学業をはじめクラブ活動や生徒会活動、学校行事などに積極的に取り組んでいます。
日本の首都、東京の中心部を走る山手線。人々の生活に欠かせない重要な移動手段です。2020年3月には、49年ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ駅」(東京都港区)が開業しました。100年以上の歴史をもつ山手線にせまります。
テレビやラジオの天気予報では、「上空に寒気が流れこんで大気が不安定になっている」あるい「大気は安定している」という解説を耳にすることもある。大気の安定・不安定とは、どういうことなのでしょうか。
地球を取り囲む大気は、上空約500㎞くらいまで存在しています。この大気が存在する範囲を「大気圏」と呼びます。大気圏は気温の高度分布によって4層に分けられており、地球側から順に「対流圏」「成層圏」「中間圏」「熱圏」と名づけられています。 ※本記事は日本雑学研究会『お天気のミステリー』(毎日新聞社)から […]
サンマは秋の味覚を代表する魚ですが、近年不漁が続き、値上がりしています。日本近海にあまり来なくなったためで、2021年の水揚げ量は3年連続で過去最低でした。 サケやスルメイカも不漁続きで、いずれも地球温暖化による海水の温度上昇などが一因とみられます。 (「2022年度版ニュース検定公式テキス […]
週刊エコノミスト編集部が執筆する毎日小学生新聞「15歳のニュース」内コラム「これって経済? 」は、経済にまつわる数字を解説します。 今回の気になる数字は「5678億円」。ものすごい額ですが、一体何を表す数字でしょうか?詳しくみてみましょう。
魚介類の1人当たりの消費量は、減少の一途を辿っています。「食料需給表」(農林水産省)によると、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、平成13(2001)年度の40.2kgをピークに減少傾向にあり、平成29(2017)年度には、24.4kgとなってしまいました。核家族化や単身・共働き世帯の増加などの家 […]