- 2023年8月16日
日本の輸入相手国・地域のベスト10は?【ニュース検定「入門編」】
日本の輸入額が多い相手国・地域としては、中国が、2002年にアメリカ(それまでの1位)を抜いて以降、ずっと1位です。
日本の輸入額が多い相手国・地域としては、中国が、2002年にアメリカ(それまでの1位)を抜いて以降、ずっと1位です。
日本はアメリカと日米安全保障条約を結んでいます。この条約に基づいて日本は、アメリカ軍(米軍)に施設や土地を無償提供しています。こうした在日米軍基地は全国に76カ所あり、うち31カ所が沖縄県にあります(2022年3月末時点)。
自然災害による被害を減らすため、私たちは日ごろから▽役所などが実施する避難訓練に参加する▽非常用の飲み水や食料を準備する▽役所が作る「ハザードマップ」を見て、災害(洪水、土砂崩れなど)が起きそうな場所や避難場所を確かめておく――といった備えが必要です。
9月号の巻頭特集は「関東大震災」。100年前の被災を風化させず、生きる知恵につなげましょう。 <巻頭特集>関東大震災100年1923年9月1日に発生した関東大震災から100年。大正時代の東京周辺をおそったこの大地震で死者・行方不明者は10万人以上に上りました。被害は多大でしたが、その後、政治家の後藤 […]
9月号の巻頭特集は「関東大震災」。1923年9月1日に発生した関東大震災から100年。大正時代の東京周辺をおそったこの大地震で死者・行方不明者は10万人以上に上りました。被害は多大でしたが、その後、政治家の後藤新平の指導で近代的な首都が生まれました。地震国・日本でくらす私たちが100年前の被災から得られる教訓について考えます。
1945年8月6日午前8時15分、アメリカの原子爆弾(原爆)が広島市上空で爆発しました。人類史上初めて、核兵器が戦争に使われた瞬間です。続く8月9日午前11時2分、長崎市にも原爆が投下されました。
2022年産の米の収穫量のトップ5は次の通り(カッコ内は主な銘柄の例)。 第1位 新潟県(コシヒカリ、こしいぶき) 第2位 北海道(ななつぼし、ゆめぴりか)
社会保障制度には、「困ったこと」の中身に応じてさまざまな種類があります。病院にかかる時に使う「医療保険」(一般に健康保険とも呼ばれます)のほか、主に高齢者向けでは「年金保険」や「介護保険」があります。仕事ができずに生活に困っている人などを援助する「生活保護」もあります。
日本の人口は減り続けています。今は1億2550万2000人(2021年10月1日時点、日本に住む外国人を含む総人口)ですが、2065年には約8800万人に減ると予測されています。
人間活動による二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から、植林や森林の管理による「吸収量」を差し引いて、排出量を実質的にゼロとすることです。