- 2025年6月26日
アメリカ・中国が貿易協議
ドイツ連邦議会(下院、定数630)は5月6日、2月の総選挙で最大勢力となったキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の首相候補、メルツCDU党首(69)を首相に選出しました。CDU・CSUと社会民主党(社民党)による、保守と革新の大連立政権が発足しました。(「Newsがわかる2025年7月号」より)
ドイツ連邦議会(下院、定数630)は5月6日、2月の総選挙で最大勢力となったキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の首相候補、メルツCDU党首(69)を首相に選出しました。CDU・CSUと社会民主党(社民党)による、保守と革新の大連立政権が発足しました。(「Newsがわかる2025年7月号」より)
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されているジャイアントパンダ4頭が全て、6月28日に中国へ返還されることが決まりました。返還されると日本国内のパンダは東京の上野動物園にいる2頭だけになります。
アメリカ・ニューヨークの株式市場で1月27日、半導体大手企業であるエヌビディアの株価が大きく値下がりし、海外メディアによると過去最大となる約6000億ドル(約93兆円)の価値が1日で吹き飛びました。(「Newsがわかる2025年4月号」より)
岸田文雄首相は4月8日から14日までアメリカを公式訪問し、4月10日に首都ワシントンでバイデン大統領と会談しました。(「Newsがわかる2024年6月号」より)
中国政府が、自国の意に沿わない国に対し、一方的に貿易や投資を制限する「経済的威圧」が国際問題化している。代表例は、オーストラリア産の大麦やワインにかかる関税を大幅に引き上げたことだ。
月の資源利用や基地の建設を踏まえた、月の探査をめぐる動きが世界で活発になっています。昨年8月のロシアに続き、1月8日にアメリカの民間企業が月着陸船を打ち上げ、およそ50年ぶりに月の探査に乗り出しました。2月以降も、中国、アメリカや日本といった民間企業による月へのチャレンジが続きます。(「Newsがわかる2024年3月号」より)
アメリカと中国には共通点もあります。多民族国家である▽軍事や経済で大きな力を持つ▽国際連合(国連)安全保障理事会(安保理)の常任理事国を務める▽核兵器を持っている――などです。
岸田文雄首相は11月16日、訪問先のアメリカ・サンフランシスコで、中国の習近平国家主席と約1年ぶりに会談しました。(「Newsがわかる2024年1月号」より)
東京電力福島第1原発事故でたまった処理水を海に流す作業が8月24日~9月11日に行われました。それに中国が反発して、日本の水産物の輸入を取りやめるなど、日中関係が悪くなりました。(「Newsがわかる2023年11月号」より)
今、世界の人口は80億人を超えています。特にインドやアフリカの国々で増加が著しく、2023年中にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多い国となるそうです。日本の人口は減少し続けていますが、果たして世界の人口はどこまで増え続けるのでしょうか。(「Newsがわかる2023年9月号」より)