- 2023年10月9日
内閣改造って何だろう?【ニュース知りたいんジャー】
岸田文雄総理大臣は13日、内閣改造をして、第2次岸田再改造内閣をスタートさせました。新しくなった顔ぶれで、秋の臨時国会に臨みます。政治のニュースが多いこの季節、内閣改造や臨時国会について調べました。【小山由宇】
岸田文雄総理大臣は13日、内閣改造をして、第2次岸田再改造内閣をスタートさせました。新しくなった顔ぶれで、秋の臨時国会に臨みます。政治のニュースが多いこの季節、内閣改造や臨時国会について調べました。【小山由宇】
プロの裁判官による刑事裁判は厳しい指摘を受けてきました。「検察官の主張を信じすぎる」「市民感覚からかけ離れている」といった批判です。このため、国民の良識(健全な社会常識)を反映できる制度を作って司法に対する国民の信頼を高めよう、そうすれば裁判もより良いものになる――。裁判員制度は2009年、こうした考えに基づいて始まりました。
新型コロナのように、ウイルスに感染することで発症する病気から体を守るために強い味方になるのが、ワクチンです。ワクチンは病気を引き起こす働きを弱めた病原体や、病原体を作るタンパク質を原料にして作ります。
条例は、憲法や法律(国のルール)に反しなければ、自治体が国の定めたルールより範囲を広げたり、国のルールにはない罰則を設けたりすることもできます。
みんなが安心して自分らしく暮らせるバリアフリーの社会。それを実現するためには、不便や不自由を感じる人がいる下の「四つのバリアー」に気づき、取り除くことが必要です。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
バリアフリーという言葉を知っていますか。生活の中にあるバリアー(壁)を取り除き、障害のある人やお年寄りなどが生活しやすくすることです。みんなが安心して自分らしく暮らせる、やさしい社会にしていくための課題を考えてみましょう。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
荷物を遠くに運ぶ際、これまではトラックなどの自動車輸送に頼っていましたが、鉄道や船で輸送しようという動きがあります。これを、モーダルシフトといいます。
私たちは インターネット上などの情報の中から信頼できるものを見極める一方、自分の投稿で人を傷つけることも避けなくてはなりません。こうした力をメディアリテラシーといいます。
毎年8月21日は「献血の日」です。皆さんは、駅近くなどにある献血ルームや、会社や学校などに来る献血バスを見たことはありますか? 最近、献血をする10~30代が減っているそうです。献血がなぜ必要で重要なのかを、知りたいんジャーが調べました。【木谷朋子】