- 2024年9月3日
夏の風物詩「怪談」【ニュース知りたいんジャー】
夏の風物詩といえば「怪談」です。背筋も凍る怖い話で、暑さを吹き飛ばしてみてはいかがでしょう。近年の怪談ブームの火付け役の一人でもあるタレントの稲川淳二さんに、怪談の魅力などを教えてもらったんジャー!【長尾真希子】
夏の風物詩といえば「怪談」です。背筋も凍る怖い話で、暑さを吹き飛ばしてみてはいかがでしょう。近年の怪談ブームの火付け役の一人でもあるタレントの稲川淳二さんに、怪談の魅力などを教えてもらったんジャー!【長尾真希子】
アメリカやヨーロッパの春や秋の祝祭が、日本でイベントとして盛んになりました。特に毎年秋のハロウィーン(10月31日)は人々が仮装したり、カボチャをかたどったグッズを飾りつけたりして盛り上がります。ケルト人(古代ヨーロッパの民族)の祭りがもとになっています。
岸田文雄内閣の支持率は低いものの、野党が現在の自公政権に代わる選択肢たり得ているとは言い難い。報道各社の世論調査では、自民党と野党各党の政党支持率に大きな開きがある(2023年末時点)。
労働三権とは、(1)労働条件(労働時間、賃金など)の改善を目指して労働者が団結し、労働組合をつくる団結権(2)労働組合が企業側と交渉する団体交渉権(3)労働組合が要求実現のためストライキなどをする団体行動権――の三つで、日本国憲法28条で勤労者の権利として保障されています。
イギリス下院(定数650議席)の総選挙が7月4日開票され、キア・スターマー党首が率いる最大野党の中道左派・労働党が過半数を大きく上回り、大勝しました。(「Newsがわかる2024年9月号」より)
「持続可能」とは、大量生産・大量消費が進んだ20世紀後半、人間の経済活動が地球の環境問題を招いたという反省から、環境や資源を守り、今だけでなく、ずっと続けていける世界を目指す考え方です。
EV(電気自動車)の普及に向けた起爆剤として期待される次世代電池「全固体電池」の開発が、日本の各自動車メーカーで加速している。全固体電池は、現在のEVで主流になっているリチウムイオン電池よりも航続距離が長く、充電時間を大幅に短縮できるとされる。
裁判では3審制がとられています。慎重に調べて、誤りを防ぐためです。判決が確定すると、その争いごとについて再び裁判を起こすことは原則としてできません。それでも、もし判決が誤っていたら――。このことは特に、刑事裁判で問題となります。ある人の有罪が確定すると、その人には罰金や懲役などの刑罰が科されます。死刑になることさえあります。万が一、無罪の人に刑罰を科せば、それは重大な人権侵害です。そこで、こうした場合に備えて再審という仕組みが用意されています。
高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしれません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊かな […]