- 2023年10月9日
内閣改造って何だろう?【ニュース知りたいんジャー】
岸田文雄総理大臣は13日、内閣改造をして、第2次岸田再改造内閣をスタートさせました。新しくなった顔ぶれで、秋の臨時国会に臨みます。政治のニュースが多いこの季節、内閣改造や臨時国会について調べました。【小山由宇】
岸田文雄総理大臣は13日、内閣改造をして、第2次岸田再改造内閣をスタートさせました。新しくなった顔ぶれで、秋の臨時国会に臨みます。政治のニュースが多いこの季節、内閣改造や臨時国会について調べました。【小山由宇】
水を治める先人たちの決意と熱意、技術に学ぶ 【西嶋八兵衛編】 文・緒方英樹(土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ) 空海ゆかりの満濃池の歴史 今は昔、讃岐(香川県)の満濃池が万能池といわれていたころ、その海のような池には「龍が棲(す)んでいる」と言われていました。およそ伝説には民の願 […]
プロの裁判官による刑事裁判は厳しい指摘を受けてきました。「検察官の主張を信じすぎる」「市民感覚からかけ離れている」といった批判です。このため、国民の良識(健全な社会常識)を反映できる制度を作って司法に対する国民の信頼を高めよう、そうすれば裁判もより良いものになる――。裁判員制度は2009年、こうした考えに基づいて始まりました。
床山(とこやま)はいったい何をする人なの? Q 編集長、大相撲の床山は何をする人なの? A 力士の髷まげを結う人だよ。力士には必ず髷があるので、大相撲の裏方の中で常に力士と一緒で、毎日髷を結うのが仕事なんだ。朝稽古で乱れた髷を結い直し、取組前には関取衆の大銀杏を結い上げるだけでなく、時には力士の悩み […]
11月号の巻頭特集は「お金」。キャッシュレス化が急速に進む中、新しい紙幣が来年、登場します。 旧弊に思われる紙幣ですが、実は偽造を防ぐための最新技術がたくさん込められています。 これを機に、意外と学校で教わらないお金の役割について考えてみませんか。
新型コロナのように、ウイルスに感染することで発症する病気から体を守るために強い味方になるのが、ワクチンです。ワクチンは病気を引き起こす働きを弱めた病原体や、病原体を作るタンパク質を原料にして作ります。
ラクダはこぶに脂肪をためておき、砂漠で食べ物や水がなくても生きることができます。また、砂漠は昼間は暑いので、背中のこぶが太陽の熱から体を守ります。こぶにためることのできる脂肪の量は60キログラム以上です。
日本大学アメリカンフットボール部の部員が8月5日、違法な薬物の「大麻」や「覚醒剤」を持っていたとして警視庁に逮捕されました。これと前後して、東京農業大学と朝日大学の運動部でも大麻をめぐる部員の逮捕が相次ぎ、大学運動部で大麻の使用が広がっているのではないかと心配されています。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
台風6号が8月初旬、沖縄付近で“迷走”した後、九州の西の海上を通過しました。そのすぐ後には台風7号が西日本を縦断。どちらも勢力が強く、ゆっくりと進んだため、豪雨や強風などにより沖縄から西日本の広い範囲に大きな被害をもたらしました。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
東京電力福島第1原子力発電所(福島第1原発)でたまり続ける「処理水」を海に流す「海洋放出」が、8月24日に始まりました。どんな水で、安全性は大丈夫なのでしょうか。【山田大輔】