- 2024年4月15日
ニュースっておもしろい!学び深発見「相手を知ることから始めよう」
巻頭特集では、地政学について、その考え方や平和のための活用法などを学びましたね。ここでは国同士のお付き合いで大切なことは何かについて、タッキー先生と一緒に考えてみましょう。 Bさん:「地政学ボーイズ」、面白かったね!! やっぱり世界中に日本の味方がいっぱいいたら心強いよね。日本を好きになってもらうに […]
巻頭特集では、地政学について、その考え方や平和のための活用法などを学びましたね。ここでは国同士のお付き合いで大切なことは何かについて、タッキー先生と一緒に考えてみましょう。 Bさん:「地政学ボーイズ」、面白かったね!! やっぱり世界中に日本の味方がいっぱいいたら心強いよね。日本を好きになってもらうに […]
国内で製造される全ての加工食品には、原材料の原産地表示が義務付けられています。以前は加工度が低く品質が原材料に影響されやすい干物などに限られていましたが、食品の重量に占める割合が高い原材料について、原産国名の表示が2022年度から完全義務化されました。
落語の題名からは、“物騒な噺”を思い浮かべませんか。でも実は、ここに登場する泥棒は、悪人ではないようです。題名のつけ方も、さすが落語ならではのシャレが利いています。(「Newsがわかる2023年8月号」より)
高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしれません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊か […]
2023年の国別の人口は、長い間1位だった中国をインドが抜き、世界最多となりました。中国は少子化傾向に歯止めがかかりません。日本は前年より一つ順位を下げて、12位でした。
5月号の巻頭特集は「10代のための地政学入門」 4月15日頃から閲覧可能です。 学校では習わない「地政学」が今、注目を集めています。地政学とは、地理的条件をふまえ、国・地域どうしの関係について考えるものです。国・地域は、やっかいなおとなりさんがいても引っ越すことができません。では、どうしたら争わずに […]
中国の習近平・国家主席が2013年秋に巨大経済圏構想「一帯一路」を打ち出してから、10年が過ぎました。中国は古代のシルクロードにちなみ、中国から欧州を陸路と海路でつなぎ、巨額の資金力で鉄道や港湾などインフラ建設を推進、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を主導しました。
学校では習わない「地政学」が今、注目を集めています。 地政学とは、地理的条件をふまえ、国・地域どうしの関係について考えるものです。 国・地域は、やっかいなおとなりさんがいても引っ越すことができません。 では、どうしたら争わずにうまくやっていけるのか? そんな日本の「おとなりさん問題」について、平和を守る視点から学びます。
近年の国際社会では、アジアやアフリカ、中東、中央・南アメリカなどの新興国・途上国の動きが注目されています。日本やアメリカ、ヨーロッパなど主に地球の北半球にある主要国に対して、これらの新興国・途上国は南半球に多いことから「グローバルサウス」という総称で呼ばれます。どの国が含まれるかは曖昧(あいまい)ですが、インドは自らをグローバルサウスのリーダー役と称しています。
自治体の取り組みや新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に、近年、地方移住への関心が高まっています。ただ、就業や家族の同意といったハードルが高く、移住は容易ではありません。そこで、実際に暮らしていなくても、その地域に貢献できる存在として関係人口 が注目されています。