- 2023年6月24日
新型コロナ5類に移行
感染対策は個人や事業者の判断
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5月8日、季節性インフルエンザと同じ5類に移行し、感染対策は個人や事業者の判断に任されるようになりました。移行に伴い、行政は緊急事態宣言や感染者の隔離など個人の権利を制限する措置はできなくなり、自治体による全ての感染者数の集計も終了しました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)