10代のうちに強くする! 骨のチカラ【月刊ニュースがわかる5月号】
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知識

  • 2025年3月31日

トランプ大統領も注目する「半導体」って何だろう?

スマホやクルマ、身近な家電からAIまで、電気を使うあらゆるものに欠かせないのが「半導体」。そんな半導体の基礎から製造プロセス、発明の歴史など大人から子どもまで分かりやすく解説した『半導体がわかる2025』です。

  • 2025年3月28日

GXとは 「ニュース検定」がわかりやすく解説

脱炭素社会への移行を進めるため、政府が2023年に策定した「GX(グリーントランスフォーメーション*)実現に向けた基本方針」に基づき、二つの法律が2023年に成立した。一つ目は、原発の運転期間の延長可能にすることなどを盛り込んだ「GX脱炭素電源法」だ。

  • 2025年3月27日

絶対はある? 絶対って何? <子どもの哲学>

「絶対」ってなんだろう。何かを考えるときには、その言葉がどんなものを指しているかを考えるよりも前に、その言葉がどういうときに使われるかを考えてみたほうがいいよ。君はどんなときに「絶対」という言葉を使うかな? 「日本のサッカーチームは絶対に優勝できない」と言うときには、「優勝の可能性はゼロだ」という意味だよね。

  • 2025年3月26日

なぜグミは固まるの?  【疑問氷解】

独特な食感のグミは、砂糖、水あめ、ゼラチン、水、果汁などでできています。食感の秘密はゼラチンにあります。砂糖や水あめを水に溶かして冷やしただけでは固まりませんが、ゼラチンを加えて冷やすと固まります。ゼラチンの量が多ければ多いほど、硬くなります。

  • 2025年3月26日

「子どもSNS禁止法」に賛成?反対?  「ニュース検定」がわかりやすく説明

オーストラリアで2024年11月、16歳未満の子供がSNS(ネット交流サービス)を使うことを禁止する法案が可決されました(早くて2025年末ごろ施行の見込み)。SNSを運営する事業者に対し、アカウント作成時の年齢確認を義務づけ、違反した場合には 巨額の罰金を科せるようにします。子どもや親が違反しても罰則はありません。

  • 2025年3月25日

豊川・モイセエフ・ニキータ選手インタビュー 甲子園沸かせたアーチ

2024年選抜大会で豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ選手(18)が右翼席に描いたアーチで高校野球ファンを沸かせた。甲子園大会で初めて導入された反発性能を抑えた新基準の「低反発バット」で、第1号本塁打を放ったからだ。ロシア出身の両親を持つ世代屈指の左のスラッガーは、東京ヤクルトスワローズでプロの世界に飛び込む。あの甲子園で放った豪快な一発を振り返った。(取材/構成・黒詰拓也)

  • 2025年3月24日

報徳学園・今朝丸裕喜投手インタビュー
2年連続センバツ準V

選抜大会準優勝、ドラフト2位、2番手投手――。報徳学園(兵庫)で最速151キロを誇ったエース右腕・今朝丸裕喜投手(18)の高校生活を振り返ると「2」が多かった。あと一歩で選抜大会の頂点に届かなかった悔しさ、競い合ったライバルの存在、踏み出すプロへの思いをロングインタビューで聞いた。 (取材/構成・長宗拓弥)

  • 2025年3月21日

健大高崎・箱山遥人選手インタビュー
主将で選抜初Vに貢献

健大高崎(群馬)の箱山遥人捕手(18)は春の甲子園に2度出場し、2024年の選抜大会では主将として初優勝に貢献した。台湾で行われたU18(18歳以下)アジア選手権で高校日本代表にも選ばれ、高校卒業後は社会人野球の名門・トヨタ自動車に入社する。世代屈指の「打てる捕手」として活躍し、持ち前のリーダーシップでチームを引っ張った高校野球生活を振り返った。 (取材/構成・高橋広之)

  • 2025年3月20日

人は死ぬとどうなるの? <子どもの哲学>

君は誰かのお葬式に行ったことがあるかな。日本では人が亡くなると「火葬」といって、身体を燃やしてから壺に入れ、お墓にしまっておくことが多いんだ。ほかの地域では「土葬」といって、死体を土に埋めるところもある。すると、死体は何ヶ月かすると分解されて、土になってしまう。だから死ぬと、身体は灰になるか土になるか、どちらにしても自然の一部に戻ってしまう。このことを認めない人はいない。