- 2024年1月13日
消費が左右する未来 「ニュース検定」がわかりやすく解説
ものやサービスを買うとき、地球環境や人権などに配慮したものを積極的に選び、社会に貢献する消費スタイルを「エシカル消費」といいます。エシカルは「倫理的な」「道徳的な」という意味です。
ものやサービスを買うとき、地球環境や人権などに配慮したものを積極的に選び、社会に貢献する消費スタイルを「エシカル消費」といいます。エシカルは「倫理的な」「道徳的な」という意味です。
お風呂の鏡がくもるのは、鏡面についた水滴に、光があたって乱反射(さまざまな方向に反射すること)して、白く見えるから。鏡に無数の水滴ができるのは、「表面張力」が関係しています。
各国共通の課題である気候変動の問題に対応するため、日本は2050年までのカーボンニュートラル(*)を目指しています。目標の達成に向けて2021年に政府が決めた「エネルギー基本計画」には、太陽光や風力といった再生エネ(再生可能エネルギー)の普及に「最優先で取り組む」と初めて記されました。
家具や機械製品をはじめ皆さんの周りのいろいろなものに使われている「ネジ」。多くのネジの穴は「+」と「-」の形をしています。 では、なぜこの2つの形が使われているのかは、そして現在その片方が少なくなっているという事実は、知らない人も多いのではないでしょうか。 ネジの穴に関する歴史を日本ねじ工業協会の大磯義和さんに聞きました。
日本では現在、18歳以上の男女に選挙権(選挙で投票する権利)があります。このように、一定の年齢に達した全国民が選挙権を持つことを、普通選挙といいます。
練り消しゴム(ねりけし)は主に、合成ゴム、合成樹脂、油の三つでできています。合成ゴム、合成樹脂は石油から作り出したもので、植物からとれる天然ゴム、天然樹脂に対して「合成」と呼ばれます。
環境負荷が少ない循環型社会を目指し、国はゴミの減量(リデュース)や資源の再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)を合わせた「3R」の取り組みを進めています。国はリデュース、リユース、リサイクルの順番で優先順位をつけています。
カレンダーは日付の欄に、「先勝(せんかち)」「友引(ともびき)」「先負(せんまけ)」などと書かれていることがあります。これらは“六輝”または“六曜”といい、日の吉凶を占うのに使われています。