- 2023年4月4日
「レッドリスト」ってどんなリスト?【ニュース検定に挑戦!】
世界的な自然保護期間「国際自然保護連合」は、「レッドリスト」と呼ばれるリストで、【 】世界の野生生物の種を指定しています。
世界的な自然保護期間「国際自然保護連合」は、「レッドリスト」と呼ばれるリストで、【 】世界の野生生物の種を指定しています。
絶滅の恐れがある動植物の国際取引を禁じる「ワシントン条約」が採択されてから、3月3日で50年となります。絶滅危惧種に指定後も、いまだに密猟などで減り続けている生き物もいます。野生の生き物を保護することは、人間にとってなぜ大事なのでしょうか。【木谷朋子】
中国から日本へ「友好の証し」としてジャイアントパンダが贈られて50年。日本は中国に次いでパンダの数が多い国となりました。今も昔も多くの人を夢中にさせるパンダ事情をのぞいてみましょう。
水面にぷかぷか浮きながら、おなかの上で貝をコンコン――。一時ブームを巻き起こしたラッコですが、今や全国の水族館で、飼育数は3頭だけになってしまいました。三重県の鳥羽水族館でラッコ飼育歴39年のベテラン飼育員、石原良浩さんに、ラッコの生態や減少の理由などについて教えてもらったんジャー。【長尾真希子】
10月号の巻頭特集は「ジェンダー平等をめざそう」。ジェンダー平等は人権を守る上で不可欠という視点から、さまざまな社会のできごとについて考えました。また、7月末~8月の重要ニュースもまとめました。 本誌はおもに小学校5年生~中学生向けですが、全部の漢字に読みがなが振ってあるので、低学年の方もお読みにな […]
「週刊エコノミスト」で幅広いジャンルの本を紹介している「話題の本」コーナー。その中から、親子でも楽しめる、より深く知ることでタメになる本を厳選してご紹介します。本日は『はじめて学ぶ環境倫理』(筑摩書房刊)をご紹介します。
世界の科学者らでつくる国際自然保護連合(IUCN)は2021年9月、最新のレッドリストを公表し、太平洋クロマグロを「資源量が回復している」として、【 】の分類から外しました。