- 2024年4月30日
地震大国ニッポン 被害を減らすために【月刊ニュースがわかる6月号】
能登半島地震で改めて地震のこわさを感じた人も多いでしょう。 家が倒れて命が危険にさらされることはもちろん、ひとたび被災すると、元の生活にもどるまで長い時間がかかることも問題です。 地震発生のしくみを知り、被害をおさえる知恵を学びましょう。
能登半島地震で改めて地震のこわさを感じた人も多いでしょう。 家が倒れて命が危険にさらされることはもちろん、ひとたび被災すると、元の生活にもどるまで長い時間がかかることも問題です。 地震発生のしくみを知り、被害をおさえる知恵を学びましょう。
5月号の巻頭特集は「10代のための地政学入門」 4月15日頃から閲覧可能です。 学校では習わない「地政学」が今、注目を集めています。地政学とは、地理的条件をふまえ、国・地域どうしの関係について考えるものです。国・地域は、やっかいなおとなりさんがいても引っ越すことができません。では、どうしたら争わずに […]
学校では習わない「地政学」が今、注目を集めています。 地政学とは、地理的条件をふまえ、国・地域どうしの関係について考えるものです。 国・地域は、やっかいなおとなりさんがいても引っ越すことができません。 では、どうしたら争わずにうまくやっていけるのか? そんな日本の「おとなりさん問題」について、平和を守る視点から学びます。
生活に欠かせない食べ物や面白い本やゲーム機はみ〜んな、「物流」にのってやってきます。この本を読んで、ちょっと意外な物流の世界を冒険してみよう! 物流とは「すべての物の流れ」のこと。例えば、畑で採れた野菜が加工場に運ばれ、そこで洗って袋づめされ、スーパーに運ばれる。このすべてが物流です。では、みな […]
2024年も世界でさまざまなニュースがありそうです。選挙イヤーと呼ばれる今年の目玉、アメリカ大統領選挙はバイデンさんとトランプさんの戦いになるのでしょうか。そして、パリ・オリンピックではどんな選手が活躍するのでしょうか。 国内では、物流をはじめとする人手不足の問題や新紙幣の発行が注目されそうです。
開幕まで1年半を切った2025年大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界のあらゆる人が生き生きと輝ける社会の実現をめざしています。実はそれ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じること。会場では、新エネルギーや次世代通信に関する展示のほか、「人と共存するロボット」「空飛ぶクルマ」などに出合えそうです。
<巻頭特集>AIで変わるコンビニAI(人工知能)を生かした無人コンビニが広まっています。人手不足が社会問題となる中、お客さんが自らレジで決済して買い物が終わるなら便利ですし、店員さんの数も最小限で済みそうです。ほかにも売り場で進むAI活用の最前線を探り
開幕まで1年半を切った2025年大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界のあらゆる人が生き生きと輝ける社会の実現をめざしています。実はそれ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じること。会場では、新エネルギーや次世代通信に関する展示のほか、「人と共存するロボット」「空飛ぶクルマ」などに出合えそうです。