推しの城 おもシロ ランキング【月刊ニュースがわかる2月号】
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  • 2022年11月17日

食料を輸入に頼る理由 【ニュース検定「入門編」】

 日本は近年、食料の6割以上(カロリーで計算)を輸入に頼っています。  その背景には、50年ほど前に比べて▽国産でまかなえる主食のご飯(米)を食べる量が大幅に減った▽輸入に頼る肉類や油脂類(バターなど)を使う洋風のおかずをたくさん食べるようになった――といったことがあります。   (「2022年度版 […]

  • 2022年11月16日

【#地球塾2050】TOKYO TORCHが照らす 明るく、元気な日本

 世界中で100年先を見越した街づくりを手がける総合不動産会社の三菱地所。東京駅前の大手町・丸の内・有楽町の街づくりに携わってきた歴史は130年以上になります。かつて江戸城の玄関口だった東京・常盤橋では、新たな街づくりのプロジェクト「TOKYO TORCH」を進めています。日本一高い390㍍のビル「Torch Tower」は2027年度に完成。世界へ、そして日本各地へとつながる東京駅前で、新たなシンボルが日本を明るく、元気に照らします。【大谷麻由美】

  • 2022年11月10日

潮目とは 【ニュース検定「入門編」】

 日本の近海には、寒流と暖流が流れています。太平洋側の寒流は親潮(千島海流)、暖流は黒潮(日本海流)と呼ばれます。  寒流と暖流が出合うところを潮目(潮境)といいます。親潮と黒潮が出合う潮目は東北地方の三陸海岸の沖合にあります。   (「2022年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編 […]

  • 2022年11月3日

日本国憲法の3大原理とは 【ニュース検定「入門編」】

 日本国憲法には、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という3大原理(3大原則)があります。基本的人権には、【1】誰もが差別を受けず平等である権利(例:法の下の平等)【2】国から制限されず、自由に活動する権利(例:言論・出版の自由)【3】人間らしい暮らしを国に求める権利(例:生存権)などがあります。 […]

  • 2022年10月27日

日本で最も北にある島は? 【ニュース検定「入門編」】

 日本で最も北にある島は、択捉(えとろふ)島です。これを含む北方領土(北方四島)は昔から日本の領土ですが、今はロシアに占拠されています。   (「2022年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入門編(5級対応)」より) 書影をクリックすると本の通販サイト「Amazon」のサイトにジャンプし […]

  • 2022年10月20日

「18歳」で「成人」に 【ニュース検定「入門編」】

 「20歳」だった大人と子どもの境界線が、2022年4月から「18歳」に変わりました。明治時代の太政官布告で「20歳成人」が定められて以来、146年ぶりの引き下げです。  「18歳成人」への変更のきっかけは2007年、日本国憲法の改正への賛否を問う「国民投票」で投票できる年齢を「18歳以上」とする法 […]

  • 2022年10月13日

海外の工場でモノを作るのは? 【ニュース検定「入門編」】

 日本の製造業は、海外に工場を建て、現地の人を雇って生産する割合(売上高で計算)が全体の約23%に上ります(2019年度)。  特に自動車などの輸送機械は、4割以上が海外生産です。働く人の賃金が安い▽現地の人に好まれる製品を作りやすい――などの理由があります。   (「2022年度版ニュース検定公式 […]

  • 2022年10月6日

自動運転とは?【ニュース検定「入門編」】

 自動運転とは、人間に代わってシステムが乗り物を運転することです。  例えば自動車を運転するには、人間が周囲の状況を見て、どのような行動をするのが適切か判断します。それをシステムが行うのです。  まず、センサーが人の目の代わりとなり、前を走る車との距離や、周囲の障害物や歩行者などをチェックします。そ […]

  • 2022年9月29日

米づくりが盛んな地域は?【ニュース検定「入門編」】

 2021年産の収穫量でみる米づくりが盛んな地域ベスト5は下記です。 ①新潟県(コシヒカリ、こしいぶき) ②北海道(ななつぼし、ゆめぴりか) ③秋田県(あきたこまち) ④山形県(つや姫、はえぬき) ⑤宮城県(ひとめぼれ、ササニシキ)   (「2022年度版ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』入 […]

  • 2022年9月22日

空飛ぶクルマって?【ニュース検定「入門編」】

 空飛ぶクルマの大きさは、ヘリコプターとドローン(小型無人機)の間で、運転手がいなくても自動に飛べることを目指します。  実現すると、都会では車の渋滞がなくなり、山奥や離島では急病の患者さんを早く病院に運べます。  国の科学技術白書(2020年)は、空飛ぶクルマの実現時期を2033年と予測しています […]