- 2022年10月13日
秋が深まると、木の葉はなぜ色づくのか【天気のふしぎ】
秋が深まっていくにつれ、木々の葉がいっせいに色づきますよね。カエデ、ナナカマド、ハゼなどはその葉を紅色にし、イチョウ、クヌギ、ポプラなど黄色に変化します。秋になると、なぜ色づくのか?くわしくみてみましょう。
秋が深まっていくにつれ、木々の葉がいっせいに色づきますよね。カエデ、ナナカマド、ハゼなどはその葉を紅色にし、イチョウ、クヌギ、ポプラなど黄色に変化します。秋になると、なぜ色づくのか?くわしくみてみましょう。
みなさんは学校で「PTA」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。どうやらお父さんやお母さんが参加していて、その仕事のため学校にも行っているようです。PTAって何をしているのでしょうか。PTAに詳しいライターの大塚玲子さんに聞いてみました。【田村彰子】 (2021年05月19日掲載毎日小学生新聞より)
アイヌ民族の文化を学んだり体験したりできる国の施設、民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)が、2020年7月北海道白老町にオープンしました。アイヌは北海道を中心に暮らしてきた先住民族です。言葉は日本語と違う「アイヌ語」で、古式舞踊や独特の模様の刺しゅう、木彫りなど、固有の文化があります。ウポポイには国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園などがあり、アイヌ文化を満喫できます。【野本みどり】(2020年05月27日掲載毎日小学生新聞より)
国の宝と書く国宝。絵画や仏像、刀剣、お寺などさまざまなものが指定されています。今年の秋には、89点の国宝が公開される展覧会も開かれます。国宝とは何で、どうやって選ばれるのでしょうか? 国の役所である文化庁の綿田稔さんに聞きました。【田嶋夏希】
今年は、高松塚古墳(奈良県明日香村)で極彩色の壁画が見つかってから50年の年です。1300年の時を経て現れた色鮮やかな壁画は、「歴史的な大発見」といわれ、空前の古代史ブームを巻き起こしました。その一方で、カビによる壁画の劣化や石室解体などの憂き目にも遭いました。さあ、壁画がたどった50年を振り返るんジャー。【長尾真希子】