- 2025年1月30日
「アルミニウムがわかる」発売!
アルミホイルやアルミ缶のような身近なものから、ロケットの部品にまで使われる「アルミニウム」。その特徴は何といっても強くて軽いこと! でも実は、アルミニウムには全部で15も「すごいところ」があるんです。本誌『アルミニウムがわかる』では、そんなアルミニウムのすごさをあらわした15人のアルミレンジャー […]
アルミホイルやアルミ缶のような身近なものから、ロケットの部品にまで使われる「アルミニウム」。その特徴は何といっても強くて軽いこと! でも実は、アルミニウムには全部で15も「すごいところ」があるんです。本誌『アルミニウムがわかる』では、そんなアルミニウムのすごさをあらわした15人のアルミレンジャー […]
現在冷凍食品と認定されている野菜や果物は、ほとんど栄養価が変わらないことがわかっています。野菜などは、収穫後、みなさんの食卓に届くまでに時間がかかる場合が多いです。その途中で、栄養成分の一部は分解されてしまいます。しかし、冷凍食品は、畑で収穫された後、短時間で急速冷凍させてマイナス18度以下の低温で保存するので、収穫した時に近い栄養を保つことができるのです。
明治時代に制定された民法のうち、親子をめぐる規定が2022年に改正されました。民法では教育に必要な範囲で親が懲らしめることを認める「懲戒権」が定められていました。 しかし、「しつけ」を名目にした虐待で子が死亡する事件は後を絶ちません 。 そのため、改正民法では「懲戒権」が削除され、新たに「子の人格の尊重」「子の年齢・発達への配慮」「体罰の禁止」が明記されました。
城などの文化財をデジタルアーカイブにする動きが進んでいます。印刷技術を通してつちかった高精細デジタル化技術などで、今はなき江戸城の天守をバーチャルリアリティー(VR)作品でよみがえらせたTOPPAN(東京都文京区)の岸上剛士さんに話を聞きました。(「Newsがわかる2025年2月号」より)
城が大好きな本誌読者の中島芽生さん(13)が福井県坂井市の丸岡城で「お城博士」こと城郭考古学者の千田嘉博さんに会い、いろいろ質問しました。(「Newsがわかる2025年2月号」より)
1月17日は、関西を中心に大きな被害のあった阪神大震災が発生した日です。ただ、地震から30年が過ぎたため、知らない世代が増え、記憶を受け継いでいくことが難しくなっています。そんな中でも、阪神大震災で学んだことを風化させず、将来起きる恐れのある大規模災害に備えなければいけません。【長尾真希子】
日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「等号・不等号プレース」です。1人で、みんなで、挑戦してみよう!
日本に3万以上あるとされる城。江戸時代までにたくさんの城がつくられ、時代の流れの中でその多くがすがたを消しました。しかし、保存・復元され、今も人々に親しまれているものもあります。ファンが推す日本の城ランキングを紹介します。(協力:西東社、「Newsがわかる2025年2月号」より)
重要な情報は信頼できる相手としか共有しないものだ。安全保障や産業競争力に直結する技術であればなおさらだろう。政府が導入を目指すセキュリティークリアランス(SC)は、機密情報を扱うのにふさわしい人物かどうかを国が審査し、問題がなければ資格を与える制度だ。
被爆者の立場から核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が12月10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれました。(「Newsがわかる2025年2月号」より)